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その「前向き」本物ですか?その違和感の正体を暴く

突然だが。

ボクは前向きな言葉がキライだ。

普通に考えてみれば、前向きな言葉の方がいい。

後ろ向きな言葉よりも絶対いいに決まっている。

でも、ボクは前向きな言葉を聞くとイヤな気持ちになる。

嫌悪と言っていい。

とにかく生理的に受け付けないのだ。

ボクの嫌悪感の原因は何なのか?

謎を少しずつひも解いていこう。

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それ、本当に「前向き」な言葉?

前向きな言葉は聞いていて心地いい。

そのはず。

なのに何故ボクにとって心地悪いのか?

前向きな言葉を見たり聞いたりすると反射的に

オエ・・・

ってなる。

前向きな言葉にもいろいろあるが、嫌悪感を覚えるのはこんな時だ。

  • 自分に当てはまらない
  • 前向きな事を言っているヤツの本音が透かして見えている
  • ビジネスマンの向上心

つまり「前向き」な言葉だがその背景が前向きではないのだ。

怪しかったり、間違っていると感じて自分のハートにマッチングしない。

だから嫌悪感になる。

少し詳しく見ていこう。

前向きな言葉が自分に当てはまらない

前向きな言葉で

「夢をあきらめないで」

なんて言葉がある。

手を変え品を変えてこの類の言葉は世間に横行している。

だが、ボクには当てはまらない。

夢を持つなとは言ってないし、その夢に向かって努力するのも悪いことじゃない。

ただ、いつまでやってもダメなものはやっぱりダメなのだ。

やみくもに努力することは一見頑張っているようにみえるが実は違う。

「思考」することを怠けて「がんばる」に逃げているだけだ。

この状態で夢に向かってがんばってもただの苦行でしかない。

実際に私が経験したことだ。

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ボクには

努力は裏切らない

夢は必ずかなう

などという言葉は当てはまらない。

思考することを諦めて盲進するような人間ではいたくない。

「前向きな」発言をしているヤツの本音

サラリーマンであれば顧客を満足させることが重要だろう。

ボクだってそうだ。

そして、上司が言う。

「それ、お客様のためになってるか?」

前向きで、ご立派な発言だ。

ただし、その上司が本気でお客様のためを思っていればの話だ。

ボクがひねくれていると言われればそれまでだが。

本気でお客様のことを考えているわけじゃない人はまあまあいる。

お客様のことを考えている自分を演じて自分の部下たちを綺麗事で操っている。

そんな奴らだって少なからずいる。

かつてボクの上司や先輩でそんな人はわんさかいた。

分かりやすい人から判別が難しい人まで様々。

明らかに自分の事しか考えていない人はわかりやすい。

問題はわかりづらい人。

こんな人は自分自身を「前向きな人間」と思い込んでいる。

実はかつてのボクもそんなわかりづらい人間だった。

そんなわかりづらさを自分で自覚した時、ボクはこの世から消えたくなった。

そんな過去があるからだろう。

分かりづらい「前向き」人間の「前向き」な発言に吐き気がする。

恐らくボクはまだ、過去の自分を許せていないのだろう。

ビジネスマンの向上心

ビジネスマンという人種はやたらめったら向上心が旺盛である。

それだけで私にはムリだ。

そして、ビジネスマン向けの啓蒙活動的な物が私には受け入れられない。

もう生理的にムリだ。

そんな受け入れられない事例を2つ紹介する。

自己啓発書

私はビジネスマン向けの自己啓発書が大キライだ。

理由はわからない。

生理的にムリだ。

例えばタイトルが

「成功するための48のこと」

のような本があったとしよう。

それを読んだとて、すぐに「48のこと」を日常生活で実践できるかはとっても疑問である。

48もある時点ですでに無理ゲーである。

せめて3つくらいにして欲しいものだ。

あとは横文字が多くてムカつく。

メンター?ロジック?モチベーション?

知るか!

それと、朝めっちゃ早起きして自分を磨くとか思いついたら10秒で実行しろとかの苦行的発言。

ドМか!

研修資料

研修の資料などでやたらに前向きな方向にもっていくものがある。

私はそんなものを見ると辟易としてしまう。

例えば人材の話。

  • 「人財」は言われなくても自分で考えて仕事できる人
  • 「人材」は言われたことはできる
  • 「人在」は言われたことを言われた通りにならなんとかできる
  • 「人罪」は言われたことも出来ないのに文句ばっかり言う

だからみんなで「人財」になろうということだろう。

これを見て私は思った。

うるせぇ

これ考えた方、ごめんなさい。でもボクは生理的にムリです。

理由はわかりませんけど。

前向き発言が悪いわけじゃない

さて、ここまで辛抱強く読んでくださったみなさん。

ありがとうございます。

そうだ。私は後ろ向きなネガティブ野郎だ。

だから前向き発言を生理的に受け付けないのかもしれない。

でも、勘違いしないで欲しい。

別に前向き発言全てを嫌悪しているわけではない。

前向きな方がいいに決まっている。

前向きな発言がボクが思う実際と合っていないとか。

前向きな発言を使って人を思い通りに操ろうとしているのが見えたり。

ビジネスマンという変な前向き感を持っている人種が生理的にイヤだったり。

そんなことで「前向き」な発言に虫ずが走るのだろう。

どうせ「前向き」に生きるなら純粋な意味で前向きに生きたいものである。

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  • この記事を書いた人

むにゅひこ

前の職場で適応障害になり退職。転職して用務員さんになり、楽しく頑張っているアラフィフオヤジです。趣味は釣りと登山、下手な料理、読書、DIY、最近ソロキャンプを始めました。このブログでは用務員さんの仕事で見つけたDIY、適応障害の時の経験、趣味のこと、何気ない日常のことなどを雑談感覚で書いています。また、自分がした買い物で「いい買い物をしたな」という情報を積極的にみなさんに発信しています。暇つぶしに雑談を楽しむようなブログがコンセプトです。

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