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みそ汁を一人分簡単に作りたい
我が家の朝食はパンです。
ごはんとみそ汁は出てきません。
たまにみそ汁が朝に欲しくなります。
作るとしたら一人分です。
みそ汁一人分をどうするか考えてみました。
今回は
みそ汁一人分を朝簡単に作る
私のやり方６つのポイント
というお話です。
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みそ玉という選択すら面倒
みそ玉を作ってみました。
以前、ミックスナッツで何かできないかやってた時です。
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分量は
- ミックスナッツ味噌 １６ｇ
- 鶏ガラスープ顆粒 ティースプーン １杯
- 小ねぎ お好み
- ねりショウガチューブ お好み
お湯を注いでダマにならないように混ぜたら出来上がりです。
ここまでやっておいて何ですけど
「これ、ナッツいる？無くてもよくね？」
と、思いました。
さらに思いました。
「みそ玉作ることすら面倒くさくね？」
いちいちみそ玉を作り置きしなくてもいいのではないか？
もっと簡単な方法は無いのか？
探求は続きます。
面倒くさがりが作る一人分のみそ汁 ６つのポイント
もうお察しの方もいるかもしれません。
私は面倒くさがりです。
そんな私が一人分のみそ汁を作るわけですからかなりずぼらです。
実際にみそ汁一人分を作ってみて自分なりに６つのポイントがあると思いました。
ポイント１ スプーン１杯でだいたいこんなもん
味噌を団子にして、１食分作るのがまず面倒くさい。
だったら味噌のパックにダイレクトにスプーンを突っ込む。
その時の分量がだいたい１６～２０ｇになっていればいいい。
使うスプーンを決めて、目分量を覚えればいいんです。
大体あってれば問題ありません。
ポイント２ カット野菜を冷凍しておく
一緒に野菜を入れたいならあらかじめカットして冷凍しておきます。
カットして冷凍するのが手間だろうという意見もあるでしょう。
その通りです。
私は小ねぎか長ネギくらいしか使いません。
小ねぎも長ネギもカットして冷凍しておけば他にもいろいろ使えます。
利用頻度が高いのでこのくらいは手間をかけてもいいかなと思います。
最悪、入れなくてもいいです。
重要な問題じゃありません。
ポイント３ だしは顆粒だしなら何でもいい
みそ汁なのでだしは必要です。
だしは顆粒だしなら何でもいいと思います。
私は鶏ガラスープの素をティースプーン一杯くらい使います。
理由はその辺にあったからです。
その辺にあれば味の素でもコンソメでも本だしでもいいです。
だしさえとれればＯＫです。
ポイント４ 保存しやすい食材を用意しておく
カットわかめとか海苔とか乾物系。
油あげをカットして冷凍しておく。
何か具が欲しい時の為に用意しておくと便利です。
私はカットわかめとショウガのチューブは多用します。
邪道かもしれませんが私はちくわなんかもみそ汁に入れる派です。
ちくわの場合は冷蔵庫から出して、手でちぎってみそ汁にぶち込みます。
具が欲しい時の為に一品用意しておきましょうと、いうことです。
ポイント５ お湯を注いでよく混ぜる 混ざってなくても気にしない
みそ汁一人分を作る。
思ったんですけど、みそ混ぜて溶かすのってワリと難易度高いです。
スプーンでめっちゃ混ぜてもなんか微妙に味噌が固まってたりします。
もう、いいです。
気にしないでください。
鍋で温めて作っているわけじゃないんです。
多少は多めにみましょう。
ポイント６ 味噌のカスが出やすい 気にしないで食う
一般的にみそ汁作る時は味噌を網でこしながら溶かしますよね。
今回のみそ汁一人分は味噌をダイレクトにぶちこんでいます。
こしてなんかいません。
当然カスみたいなものが残ります。
それも気にしないで食ってください。
なかなかオツな味わいです。
私は子供の頃、おばあちゃんに言われました。
「みそ汁のカスは毒じゃねえ。いいから食え。」
子供の頃はそれがかなりイヤでした。
今は気になりません。
大人になったのでしょうか？
まとめ 朝 みそ汁一人分作る６つのポイント
面倒くさがりの私が作る一人分のみそ汁
ポイントはこちら
- 味噌の分量はスプーンでだいたいこんなもん！把握しておく
- 朝から野菜を切らない 冷凍しておく
- だしは顆粒だしなら何でもいい ティースプーン一杯くらい
- カットわかめ 油揚げなど保存しやすい物を用意しておく
- お湯を注いでよく混ぜる でも混ざってなくても気にしない
- 味噌をこしていないのでカスが残る カスも食う
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