こんな場面。
みなさんは無いですか?
学校、会社、スーパー、ショッピングモール。
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どこでもいいです。
最初にあいさつした人とその後また会う。
2回、3回。
なんか気まずい。
すれ違うの怖い。
今回は
会う人と気まずさを感じることなくやり過ごす。
そんなお話です。
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先にシチュエーションから説明
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わからない人もいると思うので、先に説明します。
こんなシチュエーションです。
- 場所は会社、学校、スーパー、ショッピングモールなど
- 同僚、ご近所の人、クラスメイトなどに1度あいさつした
- 1度あいさつした人にすれ違う程度に会う
- 2回目以降、会う時にどう対応していいかわからない
と、こんな状況です。
こんな状況で私は気まずくなります。
どうして?
と、きかないでください。
どうしても気まずくなるのです。
「いやいや、別に気まずくなんかならないし」
と、思うアナタにとって今回の記事はどうでもいいことだと思います。
スルーしてください。
例えば学校で 朝おはようは言ったけど
私は遠い昔の学生時代にこんなことがよくありました。
学校で、朝友達と言うほどでも無いが知ってる人に
「おはよう」
と、あいさつした。向こうもあいさつしてきた。
その後、教室を移動する時や休み時間などでさっきの人とろう下などで会う。
これがなんとも気まずいのです。
さっきあいさつしたのに
「やあ」
とも言いづらい。
だからと言って無視するのも感じ悪いかも。
どうしていいかわからない。
だいたい
気がつかないフリをする
あちらがこちらを見つける前に方向転換する
などして乗り切っていたが果たしてそれでいいのか?
だいいちこちらも気を使ってつらいです。
1度あいさつした人にまた会う時の対処法3要素
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さっきあいさつした人とまた、会って気まずい。
そんな時、私は3つの要素で対応します。
- 笑顔
- 流星
- 会釈
以下、詳しく見ていきましょう。
解決のカギは従業員同士の会釈
この放っておいても死なないけど深刻な問題。
解決のカギは仕事場のルールでした。
私の仕事場は結構大きめのビルなんです。
そこの部長さんが朝礼で言いました。
「職場ではすれ違った時の軽い会釈、大事です。」
この言葉から今回の解決策が見えてきました。
それは次の3要素です。
笑顔は元手がいらない最大の武器
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まずはすれ違ったりバッタリ会った時の笑顔。
満面の笑顔である必要はありません。
あちらを見つけあちらもこちらを見つける。
お互い目があったら
ニコっと笑顔すればいい。
長い時間ではなく、それは刹那の一瞬でいい。
こちらも笑顔で対応したという安心感が出ます。
笑顔であることで相手も悪い気はしないはずです。
笑顔は何かにつけて元手のいらない最大の武器なんです。
私は流星 スピードではなくイメージ
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勘違いしないでほしいのは
流星のようにすごい勢いで通り過ぎろということでは無いということ。
相手の記憶にとっての流星なんです。
こちらは普通に歩く程度に通り過ぎます。
実は相手は我々にそんなに興味なんかありません。
普通に歩いて通り過ぎれば記憶は流星。
もう、我々のことなど忘れてます。
よほど興味や用事があれば向こうからちゃんと話しかけてきます。
安心して記憶の中の流星になりましょう。
会釈 その人との関係がポイント
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通りすぎる時に軽く会釈してやればいい。
さっき部長さんの言葉を書きました。
最初はいちいち会釈するのは疑問でした。
でも、やってみるとこれが有効な手段でした。
立ち止まって一礼だと大袈裟すぎます。
歩きながら軽く会釈がちょうどいい。
なんせ会釈してるので相手には失礼にならないはず。
こちらとしても文句を言われる筋合いはありません。
この会釈で随分と気が楽になりました。
会釈?手をふる?何もしない?
でも、会釈するのはちょっと水くさい気がする。
そんな声も聞こえてきそうですね。
そうなんです。
相手によっては
- 軽く会釈
- 手をふる
- 何もしない
- 「お疲れ様でーす」「ういーす」などなんか言う
って使いわけなくちゃいけない。
面倒くさいですよね。
こればっかりは自分の感覚を信じるしかないですね。
社会人なら軽く会釈が1番無難な気はします。
ご近所の奥さん同士やクラスメイトなら手をふることもあるでしょう。
自分を信じてやってみてください。
もし失敗したら?
大丈夫です。
私の経験ですがそれで死ぬことはありませんでした。
対処法 3つの要素を1セットにして
ここまでダラダラとくだらない雑談にお付き合い頂きました。
最後に1つ。
- 笑顔
- 流星
- 会釈(など)
これら3つの要素を1セットにして、やってみてください。
笑顔がなく会釈だけでも悪くはないけど笑顔の方が好感度上がります。
立ち止まってしまうとなんか用があるのかと思われてしまいます。
会釈などなんかしらしておかないとやっぱり好感度に問題があるかも?
やはり、3つの要素を1セットにして、やってください。
まとめ 3つの要素を1セットにしてやり過ごす
さっきあいさつした人とまた、会って気まずい。
そんな時、私は3つの要素で対応します。
- 笑顔
- 流星
- 会釈
基本的にこの3つで乗り切れます。
私と同じよそ様から見たらどうでもいいことで悩む系な民よ。
一緒乗り切りましょう。