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ハヤ釣りについて むにゅひこの仕掛けはテキトーです。

相変わらず暑いですね。

三密に気を付けて、釣りに行きましょう。

今回は
一部の方からの

むにゅひこ、ハヤの仕掛け教えてよ

という声にお応えします。

(この記事は2021年8月に掲載されたものです)

本日、やって参りましたのはこちら

福岡県牛頸川です。

2日間、通って釣りしました。

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

ハヤ用の仕かけ ウキ釣り ミャク釣り 

 「むにゅひこさん、使用している仕かけ 教えてよ」

と、いうお話を頂きましたので解説をさせて頂きます。

私はシロウトですのであくまでも参考程度ですけど。

まず、仕掛けはこちら

ウキ釣りです。

次にミャク釣り

竿は3m以上欲しいかな~

個人的に手竿を全長3m以上は欲しいです。

私が持っている手竿は4本あります。

()内は長さmm

  • テンカラ用渓流竿(3650)
  • 振り出し竿(2700)
  • 振り出し竿(2950)
  • 振り出し竿(3600)

です。

長い竿は扱いづらくて個人的には好きではありません。

でも、長くないとお魚さん達に気づかれる可能性が多いので

せめて3mくらいは欲しいところです。

道糸 てきとーです。

ミチ糸の号数、サイズなどはあまり気にしません。

ミチ糸は一般的に0.8号くらいを使用しているみたいですけど

私の場合はバス釣り用のリールに巻いたラインの余りとかを適当に使用しています。

なので今回は3号です。

正直ハヤ用にしては太いです。

ウキ ヨリモドシ 今その辺にあるものを使用します

これもテキトーです。

玉ウキは海釣りと違って種類が少ないし、仕掛けやエサ自体それほど重くないので

「これでいいかなぁ~」

というものを選んで使用しています。

ヨリモドシはあまり重いと仕掛け自体がおもくなりますが小さいのは扱いづらいです。

カンで選んでいます。

主に8号から10号程度です。

タル型サルカンと呼ばれるものを愛用しています。

自動ハリス止め付なんていうモノもありますがそちらは好きではありません。

多少生きがいいお魚だとより戻しより下のハリスが外れてしまう事があるので・・・。

キライと言いながらたまに使用してますけど 

詳しくはこちらから ↓

自動ハリス止めつきヨリモドシは気をつけて使おう

オモリはガン玉、板オモリとかこだわり無し

切って巻くだけの板オモリ

こちら巻きたい量だけちぎってミチ糸に巻く事ができて便利です。

ガン玉といって鉄の玉をオモリ↓

こちらは切れ目をミチ糸に挟んで使用するものです。

板オモリかガン玉のどちらかを使用していますが特にこだわりは無いです。

ガン玉は流れが速い時に重りを増やしたりして使用しています。

このような感じです。

釣りましょう

実際に釣っていきます。

まずはウキ釣りで。

こちらの竿はテンカラ用です。

軽くて丈夫で使いやすいので愛用しています。

テンカラ釣り以外でもこのように多様していますね。

さて、釣果ですが・・・。

アップ画像でわかりづらいかもですが、3cm程度のがまず一匹。

川の流れが速くてウキ下のハリが安定しません。

今度はミャク釣りに切り替えます。

そして、さらにガン玉を追加。

これでヨリモドシから下のハリスが流れに翻弄されずに済みます。

あたりがわかりやすくなりましたね。

いい釣りができました。

まとめ むにゅひこのハヤ釣り仕掛けはテキトーです

  • 竿 3m程度は欲しいです
  • ミチ糸 テキトーです リールにラインを巻いたあまりなど
  • ウキ ヨリモドシ 自分が持っていたもの
  • 川の流れが速いときはガン玉や板オモリで調整
  • この記事を書いた人

むにゅひこ

主に釣りと登山をこよなく愛する雑談好きなおじさんです。

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