家族でするカードゲーム、我が家は
ワードスナイパー
です。
家族で楽しくできるゲームはこちらでも紹介しています。↓↓↓
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ワードスナイパー お題にそったワードを誰よりも早く言うゲーム
「ワードスナイパー」のルール説明します。
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画像のようにカードの表にはお題が書いてあります。
このカードの山から一番上を裏返して隣に置きます。
↑上の画像のように配置したら
- カード表面のお題で(この場合は「物語のタイトル」)
- 裏面に書いてある頭文字のワードを言う(この場合「は」から始まる物語のタイトル)
- 早く言った人が頭文字のカードをもらう
- カードが無くなるまで続ける
- 最後に持っているカードの点数を合計し一番多い人の勝ち
というルールです。簡単ですね。簡単ですが結構盛り上がります。
注意!ネット検索は無し!面白く無くなります。
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実際にゲームしてみましょう
では実際にゲームしてみましょう。
上の画像ではお題は
「キッチン用品」
です。
そして、「お」から始まるキッチン用品をメンバーの誰よりも早く言えばいいのです。
例えばこの場合答えは
「おたま」
ですね。
「おたま」と最初に言った人が「お」のカードをもらいます。
こちら「お」のカードの右上に「1」と書いてあります。
カード毎にそれぞれ点数が書いてありこの場合、このカードは1点です。
回答してカードをもらった人は「1点」を得たことになります。
これを繰りして山札が無くなるまで続けます。
最後に自分が手に入れたカードに書いてある得点の合計が高い人が勝ちです。
カードの点数は1点とは限りません。
また、頭文字が一つと限らないこともあります。
このカードの場合は「ざ」「じ」「ず」「ぜ」「ぞ」の中でどれか一つを答えればOKです。
これだけカードを手に入れた場合は1+1+1+5+1で9点になります。
ワードスナイパー 簡単ですよね?
でもこれが盛り上がります。
盛り上がり要素1 答えが見つからない時、みんなで困る
画像のお題は「園芸用品」
頭文字は「へ」
頭文字が「へ」の「園芸用品」?
へ、ですよねぇ。みなさん考えつきますか?
我が家では無理でした。
ちなみにネットで検索したところ「へご支柱」なるものがヒットしました。
でも、一般家庭で出てくる答えではありませんよね。
結果、この問題はさんざん考えた挙句にパス。
このさんざん考える過程もワードスナイパーでは楽しい時間になります。
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盛り上がり要素2 みんなで答えを考えて大喜利になり珍解答
では、二つの例題で我が家の珍解答をご紹介します。
頭文字「しん」で始まる「ことわざ」です。
- 死んだらそれまで(まあ、その通りだがことわざとは違う)
- 死んだらチャラ(子供たちよ、どこで覚えた?それにチャラにならない時もあるぞ)
- 信ずるものは救われる(これ微妙にことわざではないような・・・)
- 心機一転(いいけどこれは四字熟語ですね)
- 芯を食べる(何の?)
結局、答えは出てきませんでした。
頭文字「ざ」「じ」「ず」「ぜ」「ぞ」で始まる「学校で使う物」です。
- ざじー(芸人さんの名前を適当に言っただけ)
- ズッキーニ(学校の庭で栽培しているそうだがそれは道具ではない)
- ぜんせい(先生だよね?それ)
- ぞうさんの滑り台(幼稚園にはあったかな?でも遊具は道具ではない)
結局、定規(じょうぎ)が出てくるまで少し時間がかかりました。
このようにみんなであーでもないこーでもないいうのもワードスナイパーのおもしろいところです。
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まとめ ヒマな時家族ですると盛り上がり間違いなし
ワードスナイパー
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- ルールは簡単、1つのテーマと頭文字を頼りに誰よりも早く答えを導き出すだけ
- 頭の体操になります
- 家族で珍解答を楽しめる
家族団らんで盛り上がること間違いなしです。