生きづらさを感じていた半年前。
それから比べるとだいぶ気持ちが楽になりました。
再就職して生活が安定したこと。
メンタルが安定した大きな理由はそれです。
でも、それだけじゃない。
心の持ち方をいくつか変えたから。
そのいくつかの1つが
自分で自分を褒める
ということ。
今回は
自分褒めたら気持ちが楽になった。
そんなお話です。
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生きづらい人 まず自分褒めて!
先に結論。
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生きづらい人はまず自分を褒めてください。
この記事で言いたいことは
- 自分の1番の理解者は自分
- どんなつまらないことでもいい自分を褒める
- 1日1回自分を褒める
- 最後の一球はストライクを
です。
次から詳しく見ていきましょう。
生きづらい人ってネガティブな人多いよね
私もそうですけど。
生きづらさを感じる人はネガティブな人が多いと思います。
ネガティブな人って、常に自分にダメ出ししています。
常にです。
だから自己評価が驚くほど低い。
自分で自分の評価が低いのだから周囲の評価も当然低くなる。
少なくとも私はそうでした。
自己評価が低いので他人からの評価も低い。
さらに低く評価されても受け入れてしまう。
だって、自分自身への評価が低いのだから。
そして、生きづらくなっていきます。
自分を褒めるきっかけ 妻の私への評価
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私は今、おかげさまで幸せです。
だけど、奥さんからの評価は低いです。
というか悪い。
具体的な例はあまり出しません。
妻の朝のキゲンの悪さが私の評価の全てです。
なんで?
ボクがんばってるのに。
つらい状況からうつになって、立ち直って再就職して•••
がんばってるのに。
だけど、他人に評価を強要することはできません。
誰も褒めてくれない。
だったら自分で自分を褒め称えてみるのはどうだろう?
妻の私への日頃の評価がキッカケで私は自分を褒めることにしました。
自分を1番理解してくれるのは自分
がんばってるのに。
と、自分は思っています。
でも、妻にはわかりません。
私の周囲を取り巻く様々な人たちにもわかりません。
わからなくていいんです。
人とは所詮分かり合えないから。
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参考文献記事
なんかの本で読みました。
自分のことを1番わかってくれる人。
それは自分なんです。
そして、評価基準があまりぶれないのも自分。
評価基準が変わって修正となっても受け入れやすい。
だって自分のことだから。
他人の評価に翻弄されるよりも自分の評価で生きていった方が楽でした。
そのことに50歳すぎてからようやく気がつきました。
褒める内容 しょーもないこと
でも、褒めることなんて無いし。
自己評価の低い人が思いがちなことですね。
それはそうでしょう。
大谷翔平さんのようなすごい人ならともかく
一般人は特別な能力や才能なんてなかなか持ち合わせていない。
自己評価の低い人であれば自分で自分にダメ出し。
コレでは一体全体自分の何を褒めるの?
ってお話ですよね。
でも、大丈夫です。
自分にとっても他人にとってもしょーもないこと。
でも、できたこと。
それを褒めてあげたらいいんです。
例えば
- 遅刻しなかった ボクエライ
- ごはん作れた ボクエライ
- 夜 歯磨きサボらなかった ボクエライ
こんな感じです。
赤ちゃんか!
というツッコミが聞こえてきそう。
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ネガティブな赤ちゃんっていないですよね。
(少なくとも私は会ったことないです。)
それって周りが褒めてくれるからなのではないでしょうか?
1日1回でいい 自分を褒めてみよう
試しに1日1回でいいです。
自分を褒めてみてください。
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私なんか調子にのって何回も自画自賛してます。
1日1回のはずだったのにね。
いつでもいいです。
- 朝起きてすぐでも
- 夜寝る前でも
- 仕事中でも
その日に1回自分を褒めてください。
できれば声に出してあげてください。
心で思うだけでもいいけど、ちゃんと耳に聞こえた方が嬉しくなります。
(個人の見解です)
最後の一球だけストライクでいい
だけど仕事何やってもうまくいかないし、妻や子供に無視されてるし、
なんて声が聞こえてきましたw
そんな人におすすめな方法があります。
それは
最後の一球ストライク!
です。
例えばこんな感じ。
- 取引先にメール忘れてた
- なんであの人にあんなこと言っちゃったんだろう
- また、課長に怒られた
- キライな部長にこっちからあいさつできてボクエライ
コレを審判してみると
- 取引先にメール忘れてた(ボール)
- なんであの人にあんなこと言っちゃったんだろう(ボール)
- また、課長に怒られた(ボール)
- キライな部長にこっちからあいさつできてボクエライ(ストライク)
ボールはダメだったりイヤだったこと。
ストライクは自分で褒められること。
ボール球は何球でもいい。
最後の一球ストライク入れたらいいんです。
でも、またイヤなこと思い出したら?
そしたらまたストライク入れてあげてください。
野球の例えなのにこんなこと言うのも変ですが
バッターを討ち取ることは目的ではありません。
気持ちがいいストライクを自分に投げてあげることが大事なんです。
まとめ 自分で自分を褒めるために
- 自分の1番の理解者は自分
- どんなつまらないことでもいい自分を褒める
- 1日1回自分を褒める
- 最後の一球はストライクを
先にも書きましたが所詮人間同士は理解し合えないものです。
他人から褒められたらそれは奇跡!
奇跡はそんなに滅多に起こらないから奇跡なんですよね。
奇跡が起こらないなら自分で自分を褒めてあげればいい。
ウソだと思うならやってみてください。
私は自分で自分を褒めて自分をねぎらっています。