この記事はこんな人に見てほしい
機嫌が悪い人にいつも悩まされている
機嫌が悪い人の標的にされて当たり散らされている
他人の機嫌を取ろうとするが上手くいかない
私は機嫌が悪い人が苦手です。
自分が原因なのかどうか関係無しに嫌な気分になります。
ハッキリいって迷惑です。
今回は
機嫌が悪い人の機嫌なんか取らない
自分の機嫌は自分で取る
というお話です。
この記事は人によってはとても不快な記事です。画像はだけはなるべく不快にならないように心がけました。
※ 本ページはプロモーションが含まれています。
機嫌の悪いヤツは悪 とにかく逃げて！
機嫌が悪いヤツに正当な理由なんてありません。
機嫌が悪いイコール悪です。
機嫌が悪い人とは関わらないのが一番です。
とにかく逃げてください。
機嫌の悪いヤツにぶちのめされた人の末路
私は人の機嫌が気になる方です。
それで過去つらい思いをしてきました。
極めつけは職場で機嫌悪い人から目をつけられて何かにつけて標的にされました。
指導と称して人格破壊が始まりました。
なんとか怒られないようにしようと頑張った結果私の心は病みました。
大事なことですのでもう一度言います。
なんとか怒られないようにしようと頑張った結果私の心は病みました。
機嫌が悪いヤツの機嫌を取ろうとしてがんばった人の末路は心を病んで職を失うというものでした。
機嫌が悪くて人をイジメるようなヤツは容赦なんてありません。
標的を見つけてボロボロに痛めつけるまでやめません！
機嫌を取るだけムダなんです。
キゲンが悪いヤツへの対策
心を病んだことで私は人の機嫌を全く取らなくなりました。
だって、機嫌が悪いなんていきなり人を殴るのと一緒です。
機嫌が悪くなってエスカレートすると標的を見つけてイジメまくる。
真面目に相手にするだけムダです。
機嫌が悪い人への接し方ですが、私は次のようにやってます。
関わらない
とにかく関わらない、これが一番です。
誰か機嫌が悪いヤツがいたらその場からスーといなくなる。
職場ならなんか理由つけて外回りにいっちゃうとか。
とにかく物理的に離れて関わらないのが一番です。
でも、社会人でも学生でもそうも言ってられない状況ってありますよね。
例えば、上司や担任の先生が機嫌悪いヤツだとマジ最悪です。
一番いいのは
- なるべく会話しない
- できるだけ席を遠くに離す。
などです。
それもなかなか難しいですが私はできるだけがんばってます。
機嫌を取ることをがんばるよりがんばり甲斐があります。
要点だけ話して逃げる
先ほど会話しないって書きましたが
- 上司への報告
- 先生への質問
などは困りますよね。
私の場合は
- 他の人にしてもらう
- 覚悟を決めて話しかける
のどちらかです。
覚悟を決めて話しかける場合は要点だけ必要最低限話して終わるようにします。
安心してください。どうせ何やったって機嫌悪いんです。
こちらの落ち度ではありません。
私は最近、機嫌が悪いヤツの機嫌レベルがその人が打つキーボードの音でわかるようになりました。
それで、「今日は３辛だな」とか言ってカレーの辛さレベルのように判断しています。
その人は３辛、４辛くらいで標準モードです。５辛以上は近寄ってはいけないレベルです。
そんな風にしているとなんか楽しくなってきましたｗ
自分が怒りの標的にされたら
機嫌の悪いヤツの標的にされるなんてこともあります。
そんな場合、そいつはずーっとあなたの事を怒ってきます。
怒られてもいい人なんていない！
私の持論ですが、叱ると怒るは別物だと思っています。
叱るは間違いを修正するための注意です。
怒るはただ腹を立てているだけです。わかりづらいけど暴力と同じです。
全人類に叱られる理由はあったとしても怒られる理由なんてありません。
怒られる理由はたった一つ、相手を怒ったからです。
殴れば殴り返されるのと理屈は同じです。
一応謝るけど相手をバーカって思う
キゲンの悪いヤツの怒り方ってだいたいこんな感じです。
- 同じことを何度もいう
- 「なんで？」質問に見せかけた叱責
- 罵詈雑言
こんな理不尽なことにまともに付き合っちゃだめです。
嵐が来たと思ってやりすごしましょう。
この時に注意することは
「自分に落ち度があったから悪いんだ」
と、絶対に思わないこと。
例えこちらに落ち度があったとしても理不尽に怒りをぶつけられていいワケがありません！
本当を言えば理不尽に怒られたら怒り返すのが一番なんですけど。
それができる人はこの記事を読まないと思うので。
形だけ謝って心の中で
バーカ
とでも思っていればいい。
最悪の場合 その環境から逃げ出す
ずっと機嫌が悪いヤツから怒られ続けるなら環境から逃げ出すしかありません。
極論かもしれませんが
- 社会人なら転職
- 学生さんなら学校に行かない
という対応も必要かもしれません。
- 転職したら収入が減る
- 再就職する自信がない
- せっかく入った学校なのに
- 親に学校いかないなんて言えない
いろいろあるかもしれません。
私もそうでした。
でもね。先に書いた通り私のようになってからでは遅いんです。
心と体を壊す前に行動してください。
死ぬよりマシです。
人は生きていてこそですから。
機嫌が悪いヤツに標的にされるってそれぐらい理不尽なんです。
自分の機嫌は自分で取ること
機嫌が悪い人への接し方は関わらない。逃げることです。
あなた自身はどうですか？
機嫌悪さを周りにばらまいていませんか？
そこで周りに自分の機嫌悪さを撒き散らかしたら憎むべき機嫌悪いヤツと一緒です。
そうならない方法はたった一つ。
自分の機嫌は自分で取る
イライラするなら早く寝るとかおいしいもの食べるとかしてください。
不満があるなら自分でなんとかしてください。
自分が機嫌の悪いことは自分の責任です。
よくある言い訳が
「私だって人間なんだから機嫌悪い時だってあるよ。人間だもの。」
「だってどうにもならないんだから仕方ないじゃない」
というものです。
仕様がない、仕方ないから人に不快な思いさせていいんですか？
自分がイライラするからって人殴っていいんですか？
そんなわけないでしょう！
機嫌が悪くなる人って「だって仕様がないじゃない」で平気で人を傷つけるんです。
あなたはそんな人にならないでください。
まとめ 一番いいのは関わらないこと
機嫌が悪い人とは関わらないのが一番です。
でも、関わらないといけない時は次のどれかですね。
- その場から離れる
- 要点だけ話して余計なことは一切言わず離れる
- 一応謝るが心の中ではバーカ！って思ってる
- ずっと怒られるなら心病む前に転職考える
そして、自分に対して必ず守ること。
自分のキゲンは自分でとる、です。
絶対守ってください。これ、約束！
