以前こちらのブログで
「書く瞑想」の記事を書きました。
書く瞑想を続けて1ヵ月目の記事はこちら↓
さらにほぼ毎朝、朝活として続けていました。
そして、2ヶ月が経ちました。
続けていくうちにちょっとだけ変化がありました。
今回は
書く瞑想 2ヶ月続けたら自分のしやすい方法で瞑想し始めた
なんか解決策もうっすらみえてきた
そんなお話です。
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「書く瞑想」考案者の意図と離れて書きたい放題
「書く瞑想」の著者 古川 武士さんの教えでは
- 気持ちを下げたこと(放電ログ)
- 気持ちを上げたこと(充電ログ)
を書くことからスタートです。
でも、私は書く瞑想をしているうちに次のような方法がやりやすくなりました。
- 始めにその時に良くも悪くも一番印象に残る事を書く
- それについてだらだら気持ちが収まるまで書き続ける
- あとで見返す
それでなんとなくですが解決策のようなものがうっすら見えてきたりしました。
以下、詳しく見ていきましょう。
「書く瞑想」のおさらい
以前、書く瞑想についてこちらの記事を書きました。↓
ビジネスパーソンにはおすすめの本「書く瞑想」 書けば心の整理ができるという効果があります
この記事を要約すると
- もやもやした気持ちは書くことでまとまる
- 気持ちを下げたこと(放電ログ)
- 気持ちを上げたこと(充電ログ)
- 毎日、放電と充電ログを書いてそれについて自由に書く
- 1ヶ月に1度、まとめをする
というものです。
もっといろいろ手順があるのですが、私にはついていけませんでした。
私はこの本の最後に書いてあったライトコースで続けていました。
放電ログ 充電ログ 毎日同じことの繰り返し
しばらく基本に忠実に瞑想しておりました。
継続半ばであることに気がつきました。
放電、充電、それぞれに共通する言葉が現れたのです。
放電ログ
- 妻の機嫌
- 職場での特定の人間
充電ログ
- ブログ書けた
- 家族がいてくれてよかった
毎日これであれば別に書く必要無いように思えてきました。
試しに放電、充電を考えないで書いてみる
毎日、同じこと書くのは逆に考えると進歩が無いとも言えます。
解決策が無く、ただ愚痴っているだけなんですよね。
ならば放電、充電から離れてみようと思いました。
始めにその時に良くも悪くも一番印象に残る事を書く。
書き始めはこんな感じでスタートです。
それについて気持ちが収まるまで書き続けます。
気持ちが収まるまでってところがポイントです。
人間ってどんな感情でもいつまでも持っていられないのかもしれません。
私の場合、かれこれ10分くらい書きなぐって最後はこんな感じです。
この方が放電、充電考えるよりもなんだかやりやすかったです。
自分に合っているように思います。
あとでちゃんと見返す うっすら解決策が
もちろん後で見返します。
読むのがつらい時もありますけど。
愚痴を自分で言って客観的に自分の聞いてもらっているようなものですね。
なんだか解決策のようなものがうっすら現れてきています。
この解決策、具体的に言うとかなり生々しいのでここでは書けません。
実行できる内容なので少しずつ生活に取り入れてます。
まとめ 私の「書く瞑想」は書きたい放題
書く瞑想を2ヶ月続けていくうちに考案者の意図とずれていきました。
私の場合
- 始めにその時に良くも悪くも一番印象に残る事を書く
- それについて気持ちが収まるまで書き続ける
- あとで見返す
という手法になってしまいました。
書き進めていくうちに解決策がぼんやりと現れました。
このままもう1ヵ月続けてみようと思います。