雑談

自己PRを正直に書くの無理 諦めて無難に済ませました

会社に自己PRを求められました。

困りましたね。

だって、正直に書けないから。

何故なら私はネガティブ。

それなのに自己PRって基本的にポジティブさを求めてきます。

だからは私は正直書けない。

なので、自己PRを無難に済ませました。

今回は
ネガティブさん
正直に書けない自己PRを
言い換えを駆使して無難に済ませる

そんなお話です。

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

結果まあまあ無難な、自己PR文

①生年月日

②出身県

は 正直に書きました。

これは別に問題ありません。

長所、短所

長所 粘り強い 

短所 一つの事に集中したら他のことが見えない

趣味 

登山 釣り

座右の銘 または好きな言葉

他山の石

マイブーム

今の部署での仕事です。

(ここノーコメントで行きます。)

その他自分について書きたいことがあれば

頑張ります。よろしくお願いします。

なんともつまらない自己PRだなと思いました。

オエッとします。

本当の自己PR

全部本音の自己PRはこちら

生年月日、出身県は正直に書くだけ。

③長所、短所

長所 粘り強い 良くも悪くも往生際が悪い

短所 臨機応変な対応が一切できない。

④趣味

低山登山 高い山は疲れるので登らない

釣り  一人で釣りしたいので誘わないでください

読書  コロコロコミックも読書だと思う

⑤座右の銘 または好きな言葉

  • お気楽
  • 諸行無常 
  • 自分を愛せない人は他人も愛せない
  • 笑顔は最大の武器
  • 自分の機嫌は自分でとる

⑥マイブーム

ブログの更新頻度を上げる

⑦夢

自分の自由になる空間、アジトを作る

⑧その他自分について書きたいことがあれば

無いです。これ以上余計なことを書かせないでください。

世間はポジティブな自己PRを求める

そもそも私はネガティブです。

自信もって言えます。

昔はそんな自分が嫌いでした。

ポジティブな方がいいんだと思っていました。

でも、一旦心を病んで仕事辞めて無職になって・・・。

その時、気がつきました。

ネガティブは悪い事じゃない。性格なんだ!

自分を自分で認めることができました。

今ではポジティブな気持ちでネガティブやってます。

個人的にはそれでいい。

でも、自己PRはポジティブさを要求してきます。

何故なら自己PRでその人の組織での適応性を見たいから。

ネガティブなヤツよりポジティブな人の方がとっつきやすくてあつかいやすですからね。

なので自己PRはポジティブさを要求されます。

ネガティブな私が頭をかかえるのも道理です。

自己PR 言い換え作業

ここから言い換え作業という無駄作業をお見せします。

③長所、短所

長所 粘り強い 良くも悪くも往生際が悪い
短所 臨機応変な対応が一切できない。

長所 粘り強い(余計な部分カット)
短所 一つの事に集中したら他のことが見えない

④趣味

低山登山 高い山は疲れるので登らない
釣り  一人で釣りしたいので誘わないでください
読書  コロコロコミックも読書だと思う

登山(余計な部分カット)
釣り(余計な部分カット)
読書はカット

⑤座右の銘 または好きな言葉

お気楽
諸行無常 
自分を愛せない人は他人も愛せない
笑顔は最大の武器
自分の機嫌は自分でとる

ネットからなんか探してきました。

それでも前向きな言葉はどうしてもしっくりこないので・・・。

他山の石

にしました。

⑥マイブーム

ブログの更新頻度を上げる

ブログのこと、職場にバレたくない!

だから書かない。

仕事覚えることもマイブームとしてウソではないので仕事のことを書きます。

今の部署での仕事です。

⑦夢

自分の自由になる空間、アジトを作る

コレは別に他人様に大々的に宣伝することではないし、なんかつっこまれるのもイヤです。

だからと言って他に思い当たらないのでノーコメント。

何も書かないのも選択肢の一つです。

⑧その他自分について書きたいことがあれば

無いです。これ以上余計なことを書かせないでください。

が、本音なのですがここは大人なって殊勝なことかきました。

頑張ります。よろしくお願いします。

まとめ 自己PR 無難にするならポジティブな言い換え

  • 長所はそのままに短所はプラスな言葉で言い換え
  • マイブームや今はまっていることは仕事のこと書けばだいたいOK
  • 座右の銘はネットからひろってこい!
  • 殊勝なこと書いて締めくくればなんとかなる

そもそもネガティブなのにポジティブなことを書かなくちゃならない。

自分に嘘ついてるの自覚しているので無理!

自己PR無理!

以上

  • この記事を書いた人

むにゅひこ

主に釣りと登山をこよなく愛する雑談好きなおじさんです。

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