この記事はこんな人に見て欲しい
- ユーキャン医療事務講座の口コミが見たい
- 医療事務の資格を取りたい
先日、医療事務認定実務者試験を受験しました。
結果は３週間後にわかります。
試験が終わってまずは一安心です。
今回は
ユーキャンの医療事務講座を受講しての口コミ
試験直前に役に立った勉強、どのような勉強をすればいいのか？
というお話です。
※ 本ページはプロモーションが含まれています。
先に説明 ユーキャン医療事務講座で取れる資格
ユーキャンの医療事務講座を受講することで受験できる資格試験は
医療事務認定実務者（R）（全国医療福祉教育協会）
です。
医療事務の資格の中で１番合格率が高いと言われています。
わからない時に資料のどこをみればいいかがわかる事
この医療事務認定実務者試験の特徴は次の通りです。
- マークシートで４択
- 在宅受験可能
- 参考書や資料を見ながら試験を受けてよい
特に参考書や資料をみながら受験しても良いという部分がポイントです。
なんだ、資料見ながら解答していいなら簡単じゃないか。
と、思った人。
甘いです。
しっかり勉強していないと資料のどこを見ていいかすらわかりません。
結局、ある程度の学習が必要なんです。
わからない時、資料のどこを見れば正解があるかわかる事。
これが重要なんです。
試験直前２週間前の勉強 私の場合試験対策問題集
試験２週間前までにテキスト１～３の学習は一通り学習し終えました。
これから先は何を勉強すればいいのか？
私の場合は次の課題を勉強しました。
- 添削課題
- 試験対策問題
- WEBサポート「弱点を克服」
ちょっと個別に解説しますね。
添削課題の見直し
この講座を受講中に添削課題を３回提出しなければなりません。
私は３回の提出課題をやり直しました。
１回目と２回目は満点取ったはずなのに・・・
やり直してみるとあやふやでした。
次の３回目の「総合課題」をやり直しました。
特に総合問課題は実際の試験形式そのままなのでぜひ復習することをオススメします。
試験対策問題集
これです。
試験対策問題集というだけあってユーキャンさんはしっかり作り込んでくれてました。
実際の試験では全く同じ問題はもちろんでません。
ですが試験中に
「アレ？これと似たような問題見たことある！」
という問題に何度も出くわしました。
きっとスタッフのみなさんが過去問をがんばって研究して下さったからですね。
もちろんこの試験対策問題集は１度解答しただけではダメです。
何度も飽きるまで繰り返し学習することをオススメします。
おかげで私は「投薬」で１剤をどう判断するかあやふやだったことがわかりました。
WEBサポート「弱点を克服」
添削課題と試験対策問題集を学習してちょっとマンネリになってきたな。
そう思った時や本業が忙しくて思うように時間が取れない時。
そんな時はWEBサポートの「弱点を克服」を解きました。
私の場合はレセプト問題であまり触れない箇所が弱点だと気がつきました。
麻酔、入院、リハビリテーション、画像診断
なのでテキスト２を中心に学習しました。
さらに弱点が見つかりました。
医療保険のしくみ
おかげで試験までにあやふやは解消されたと思います。
試験前２週間 資料のどこを見ればいいかわかる
学習していて気がついたのですがこの試験は暗記が全てではありません。
それよりも理屈が分かり、資料を活用しながら正解に行きつくことが重要なんです。
それに気がついたので次の二つを抜けが無いように念入りにやりました。
- 資料のページに付箋してすぐそこを見られるようにする
- テキスト後ろの索引にマーカーなどして目立つようにしておく
森の中で迷ってもパンくずがあれば戻って来れる。
そこにパンくずを置く理由が分かっている。
これ大事でした。
余裕があれば追加の課題を
後でわかったのですがテキスト３と試験対策問題集が終わった後でも課題がありました。
WEBサポートでこの課題を開くと次の３つが出てきます。
- 弱点を克服
- レセプト作成問題
- 練習ドリル
私は弱点克服の他に練習ドリルで学習しました。
レセプト作成問題にじっくり取り組む時間は無いなと判断したからです。
練習ドリルは
初診・再診、投薬、検査
というようにレセプト記入のある部分をピンポイントに学習出来て便利でした。
まとめ 試験対策問題を学習しておいてよかった
医療事務認定実務者試験を受験しました。
ユーキャン医療事務講座で試験直前にやっておいて良かったこと
- 試験対策問題
- WEBサポート「弱点を克服」
- 添削課題
本番の試験で似たような問題が出て来て安心でした。
それでも今まで勉強してわからない問題も出題されます。
テキスト１～３と学習サポート集といった資料を活用できるようにしておく。
どの辺に解答が載ってそうか？がわかることが大事でした。
