投稿 雑談

宿直アルバイト体験談 朝のベットメイクを短縮します

この記事はこんな人に見て欲しい

宿直アルバイトの体験談が見たい

仮眠室のベットメイクが面倒くさい!

知り合いの紹介で始めた宿直のアルバイト。

始めてからだいぶ経ちました。

自分の環境を自分で整えるため仮眠室の掃除を今までがんばってきました。

居心地がだいぶ良くなってきましたがまだ改善の余地はあります。

今回は
仮眠室、朝のベットメイクが面倒くさいので枕と寝袋を持ち込み手間を省く
というお話です。

このブログは私の身バレと宿直先の企業秘密暴露を防止するため、多少のあいまいな表現が含まれています。
体験談の内容は事実ですが細かい環境設定は少し変更してお届けしています。ご容赦ください。

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

枕と寝袋でベットメイクの手間を省く

朝、仮眠を終えて事務所に出勤。

その前に次の人のためにベットメイクをしなければなりません。

シーツ、枕カバー、布団カバーを交換します。

シーツは新しいものを敷いて端を整えるだけなのでまあいいとして。

枕カバーと布団カバー、特に布団カバーが面倒くさい。

これに時間がかかるので朝はバタバタです。

なので、かけ布団を使わずに自分の寝袋を持ち込みました。

ベットメイクはシーツだけになりラクチンです。

以下、詳しく見ていきましょう。

夜勤と宿直の違い 簡単に

ここで宿直ってなんですか?っていうお話です。

それにはまず、当直について知らないといけません。

当直の定義

当直とは普段の勤務時間外のお仕事を交代ですること。

土日祝日などの昼の部を「日直」
一般的に夕方17時以降から朝の9時までを「宿直」

というみたいです。

当直は普段のお仕事ではなく電話番とか見回りとかです。

通常業務をするわけではありません。

宿直とは

夕方17時以降から朝の9時まで普段の勤務時間外のお仕事をすること

ということですかね。

ちなみに夜間に通常の業務をする場合は「夜勤」という呼び方になります。

私の宿直アルバイト 簡単に流れ紹介

簡単に私の宿直アルバイトについて、流れを簡単に紹介します。

夕方 事務所へ宿直開始

主な仕事は電話番と戸締りです。

夜間の電話はだいたい夜勤者への取次です。

中にはクレームまがいの電話もあります。

20時30分 食事 バイト先の社食で用意してくれてます。

ここから社長や部長などが帰るのを待って

  • 戸締り
  • 電話対応

しながら手の空いた時間に

  • 仮眠室の掃除
  • ブログ執筆
  • 資格試験勉強や本職の勉強

なんかをしています。

0時 消灯 事務所から仮眠室へ移り仮眠

翌6時 事務所に出勤 カギ開け 電話対応

まだ業務は受付時間前です。

なのになぜか現れて対応を求める人々がたまーにいます。

そんな人たちを丁重になだめなてお帰り頂いたりします。

9時 宿直終了 自分の勤務内での出来事を報告して終わりです。

朝、事務所に出勤する前にベットメイク

夕方から宿直をスタートして0時に消灯時間です。

ここから仮眠時間になり、事務所から宿直室に行って仮眠します。

翌朝6時に事務所へ出勤し9時まで仕事します。

この翌朝6時の出勤前に仮眠室のベットのシーツなどを入れ替えします。

使ったシーツなどは所定の袋にぶっこみます。

そして当たり前ですが自分で新しいシーツなどを使ってベットメイクをします。

私が悪いのですが、かけ布団のカバー交換がどうしても上手くできません。

カバーの中で布団が団子になってしまいます。

イライラしながらどうにかしてそれから事務所へ出勤します。

これがどうにもストレスなんです。

かけ布団に布団カバー セット出来ない!

「なんで布団カバーをセットできないの?」

という声も聞こえてきそうですが、自分でもよくわかりません。

布団カバーに布団を入れて、カドをあわせて・・・・。

そしてカバーの中で団子状態です。

いつもなら布団カバーの上手なつけ方をネットで検索するところです。

ですが、私はあきらめました。

なんとなく出来る気がしなかったからです。

持ち込みの枕と寝袋で対応

以前の記事でも書きましたが ↓

私の宿直日記 まくらと掃除と部長の奇襲

枕が合わなくて自宅から持って来ました。

カバーを寝る前につけて朝は外して袋に入れるだけです。

これは簡単。

布団カバーの場合は

そもそも布団カバーを使わなければいい

という発想になりました。

それで、思いついたのが寝袋です。

関連記事 ↓

寝袋を洗濯する イチかバチか洗濯機で丸洗いしました

私の寝袋はファスナーを外すとブランケットになります。

使い終わったらたためばいいのです。

外すのは枕カバーとシーツだけなのが簡単でありがたい!

バイト先のロッカーに枕と寝袋を収納させてもらっています。

ロッカー内がパンパンになるデメリットはあります。

ですが宿直の朝、ひと手間省けるならその方がいい。

まとめ 枕と寝袋を持ち込み手間を省く

  • 枕を家から持ってきて枕カバーだけつける
  • 自前の寝袋で布団カバーを使わない

これで朝ベットメイクする手間が大幅に減りました。

少し寝る時間が増えましたね。

次はアイマスクと暗幕かな?

  • この記事を書いた人

むにゅひこ

前の職場で上手くいかずに適応障害になり、退職。転職して、新しい職場で楽しく頑張っているアラフィフオヤジです。趣味は釣りと登山、下手な料理、読書、DIY、最近ソロキャンプを始めました。このブログでは自分の適応障害の時の経験、趣味のこと、何気ない日常のことなどを雑談感覚で書いています。また、自分がした買い物で「いい買い物をしたな」という情報を積極的にみなさんに発信しています。暇つぶしに雑談を楽しむようなブログがコンセプトです。

-投稿, 雑談
-

error: Content is protected !!