この記事はこんな人におすすめです
宿直のアルバイトがどんな感じか知りたい
宿直アルバイトを始めて７ヶ月経ちました。
知り合いに紹介で始めたアルバイトですが最初は続けられるか不安でした。
ですが、よっぽど変な事件が起こらない限り平穏無事なアルバイトだとわかりました。
今回は
宿直アルバイトはへんなアクシデントもあるけど自由時間とれて平穏無事な仕事
というお話です。
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今回の宿直アルバイト 流れ
１９時 宿直アルバイト 開始
早速、へんなクレーム電話に対応
その後もだらだらクレームに対応
２１時から２２時まで
周りに誰もいないのでブログ書いているか資格試験の勉強している。
２２時 エライ人がなかなか帰らず掃除に行けない
２３時 偉い人が帰る 仮眠室掃除
０時 留守番電話設定にして仮眠する
５時 起きてベットメイキング
６時 事務所にもどる 留守電解除
８時 敷地内にやばい親父侵入 ベテラン社員さんに助けてもらう
９時 宿直アルバイト完了
宿直開始 早速へんなクレーム
さーて、宿直開始だ！と思ったら早速電話。
応対してみると発注を受け付けてくれという電話。
「時間外なので対応できません」
と伝えると、
「お前は何のためにそこにいるんだ！」
と罵声。
とはいえ、受付できないものはできないのだから仕方ない。
「発注させろ！」「できません！」
を繰り返して３０分で相手が電話ガチャギリして終了。
その後も別のクレーム。
「あなたのところの責任者さんからお手紙欲しいの」
とのこと。
知るか！
と思いつつ、できない旨伝える。
なぜか相手のグチを聞くハメになりこちらも３０分くらい話す。
仮眠室の掃除 エライ人が帰らない
その後は普通の電話しかありませんでした。
いつも通りの宿直アルバイトになったかな。
戸締りしたし、事務所の人たちみんな帰ったし仮眠室の掃除でも・・・。
掃除に行けない。
何故なら社長と部長が残っているから。
仮眠室の掃除は業務に含まれていません。
私が勝手にしていることです。
勝手に掃除しているのがバレたらヤバいのです。
社長は特に突然事務所に現れて「よお、がんばってるね」なんて声をかけてくれます。
でもね。早く帰って欲しいです。
安心して掃除に行けません。
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仕方ないのでブログ書いたり、資格試験の勉強しながら待機します。
社長現る
２２３０過ぎに社長が事務所にやってきました。
「よお、夜遅くまでがんばってるな！」
というセリフに心の中で
「あんたもな！」
と、突っ込んでいる私です。
社員思いのいい社長さんですけど、早くかえってください。
どんだけ仕事好きなんですか・・・。あなたは変態ですよ。マジで。
社長「ボクはこれで帰るけど部長はまだ残ってるみたいだから。じゃあね。」
とのお言葉です。
部長が帰るまで資格試験の勉強でもしていましょう。
宿直アルバイトのだいご味は仕事時間がある意味で自由時間なこと。
ブログや試験勉強に使えます。
やっと仮眠
最後まで残っていた部長も２３時過ぎに帰りました。
部長のために一度閉めた従業員駐車場の門扉を開けて、そして、また閉める。
さあ、ここからが掃除です。
仮眠室をより快適にするために掃除しました。
アルバイトのたびにこっそり掃除しているので、以前よりだいぶマシになりました。
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０時にやっと仮眠時間です。
会社の電話を留守番電話設定にします。
仮眠室に行きます。
お風呂には入れないので体ふきシートで全身ふいてスッキリします。
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スマホでＮＨＫラジオ深夜便を聞きながらいつの間にか寝てしまいます。
翌朝起床 始業時間前にガラの悪いおっさん
朝５時に起きてベットメイキングと身支度します。
６時から事務所でお留守番再開です。
６時半には駐車場の門扉、職員通用口など全て開けます。
ベテラン社員さんの出勤がべらぼうに早いからです。
７時前にベテラン社員さんが何人か出勤してきて自分の仕事を始めます。
この会社の人たちはどうしてこんなに良く働くんだろう？
そうこうしているうちに正面玄関に見知らぬガラの悪いおっさんが・・・。
放置もできないので宿直の私が行って対応します。
詳しい話はここでは書けませんが・・・。
結局、私では対処しきれずにさっきのベテラン社員さんに対応してもらいました。
この後、電話が３件あり対応して９時で宿直アルバイト終了です。
まとめ ある意味自由時間 勉強したりブログ書いたり
宿直のアルバイト始めて７ヶ月経ちました。
１９時から始めて翌朝９時まで。
電話番と戸締り確認がお仕事です。
- 濃いクレームの電話に自力で対応しなくちゃいけない。
- 仕事好きなエライ人達が帰ってくれない！
- 宿直用仮眠室の環境は常に自分で整えて守る。
いろいろありますが基本的には平穏無事に過ごしています。
