今回はゆる麻布著
こうやって、すぐ動ける人になる。
のレビューです。
本書はいわゆるビジネスマン向けの啓発本です。
私はそういった本はキライです。
ですが、今回は購入して読みました。
すぐ動ける人に成りたかったからです。
この本を読んで実際にすぐ動ける人になれるとは限りません。
ですが、読む価値は充分あると思います。
※ 本ページはプロモーションが含まれています。
メインテーマはアホであること

本書
こうやって、すぐ動ける人になる。
で一貫しているテーマはすぐ動けるアホであること。
中途半端に頭がいい人はできない理由を考えてしまう。
そして、なかなか動かない。
アホな人の方がすぐ行動してすぐ失敗する。
でも、その行動の数が半端なく多いので、いつか必ず当たる!
すぐ行動するにはアホであること。
私は本書メインテーマをこのようにとらえました。
「思考のコツ29」?勘弁してください
本書のサブタイトルは
気づけば、ラクに成果が出てる「思考のコツ29」
です。
ぶっちゃけ29も覚えていられません。
勘弁してください!

なので本書で私が気になった項目を4つ紹介します。
すぐやる人はみんなアホ
先にも書きましたが、これが本書のメインテーマだと私は思います。
4 仕事の9割は行動」で決まる。行動力のあるアホになれ。
この項に著者が言いたいことの最重要部分が詰まっていると感じました。
とにかく成功者は行動が早い。
それはできない理由なんて考えないから。
頭のいい人はPDCA (Plan Do Check Action) とか言うけど、成功者はDDDD (Do Do Do Do) を愚直にやってる人が圧倒的に多いんだわ。
さらに面白いのが、その行動力の裏に隠されているのが、みんな圧倒的にアホだということよ。
4 仕事の9割は行動」で決まる。行動力のあるアホになれ。 より引用
頭のいい人はリスクとかいろいろと考えてしまい動けなくなってしまいます。
でも、成功する人はDo Do Do Do!
考える前に愚直なまでに行動します。
はたから見ればアホに見えるかもしれません。
でも、行動無くして成功なんてあり得ない。
だからアホになって行動できる人は中途半端に頭がいい人より強いんです。
成功したければ小賢しく考えてる場合じゃない。
とにかくアホみたいに行動することなんです。
他責脳より自責脳
「思考のコツ29」で最初に出てくるのが
仕事ができるやつは、絶対に、人のせいにしない
というもの。
他責脳とは人や環境のせいにする思考回路みたいなもの。
そして著者は他責脳の人間は100%成功できないと言い切っています。
私にも思い当たるフシはありました。
過去、他責脳で考えていて上手くいった試しは一つもありませんでした。
赤信号に遭遇したのも、渋滞に遭遇したのも、ポストが赤いのも、左側通行なのも、雨が降ってるのも、パートナーに浮気されたのも、全部お前のせいだわ。
1 仕事ができるやつは、絶対に、人のせいにしない より引用
私はこの文が好きです。
極端な話と思うかもしれませんが、私にとってはわかりやすかったです。
赤信号と渋滞が嫌なら時間に余裕を持って出発すれば良い。
ポストが赤いのが嫌ならポストが赤色以外の国に住めばいい。
左側通行だって同じこと。
こんな感じで自分でできる解決策はあったはずなんです。
この思考が自責脳なんですね。
自責脳の人は人や周りのせいにしているひまがあるなら自分で最適解を考えて行動するんです。
だから成功する。
私は、ついつい他責脳になりがちです。
自責脳を意識していきましょう。
ただし、自責脳だからって
「自分が悪いんだ」
って自分を責めるのは絶対ダメ!
自責脳は自分を責めるのではなく、自分の責任だと認識してどうすれば上手く行くか考える思考回路だからです。
直感でヤバいと思ったら逃げろ
直感とは、今までの人生経験の集大成。 スピリチュアルの類と勘違いして、バカにしちゃアカン
8 直感力は9割正しい。直感的に正しいと思ったら突き進め。より引用
直感は今まで自分が経験してきたことが全部詰まってる。だから、直感は9割正しいと著者は言います。
今までの人生経験の集大成なんだから正しくないわけがありません。
直感でワクワクすることがあれば小さなPDCAでいいから回してみるといい。
だいたいそんな内容のことが書いてありました。
今の私にとって、すごくためになりました。
これからあることに挑戦しますが、まずは小さく始めてみます。
実は私は過去、何度か直感で助かったことがあります。
といってもビジネスの話ではなくてこちらです。
逆に、直感で「これはまずいぞ」と思ったら、穏便に逃げろ。
8 直感力は9割正しい。直感的に正しいと思ったら突き進め。より引用
私は「あ、コイツヤバいな」と直感で思う事が何度もありました。
その場合、間違ってたことはほとんどありません。
著者さんは「穏便に逃げろ」と言っていますが、私の場合はスタコラ逃げました。
この直感を信じないで、「常識」というものに囚われた結果、ひどい状況になったこともありました。
特に初対面の人間を見抜くには直感は正しいです。
等身大の自分でいい
イヤな上司、不機嫌な周囲の人。
そんな人たちとどうやって接していくか?
考えるだけでウンザリでした。
また、ウンザリしていると不思議とそういう人たちが自分に寄って来るものなんですね。
本書ではこれについて
9 上司も部下も、コンビニの店員さんも、自分のファン
という項で話しています。
人生はファンを増やすゲームでファンを大切にすることが大事。
出会う人がみんな自分のファンだと思え!っていうお話です。
ファンを増やすにはどうするか?モテるためにどうするか?
そのままの自分で生きること。
これだけや。等身大の自分を曝け出すだけで、そこに魅力を感じた人がどんどんファンになってくれるんだよ。 嘘だと思うやろ? 残念ながら真実だわ。等身大の自分をそのまま出せば、それに共感してくれる人は必ずいるんだわ。
9 上司も部下も、コンビニの店員さんも、自分のファン より引用
この文を読んで、私は今まで間違ってたなと気づきました。
自分は等身大でいられているだろうか?
自分に問うてみて、否と答えてしまいます。
カッコなんてつかないのに、なんだかカッコつけてしまうんですね。
前向きであれ、立派であれ、正しくあれ。
そんなこと思って人間関係築いていました。
どうせ大したやつじゃないのに。
等身大でいていいんですね。
先ほど書いた自責脳と同じく等身大の自分についても今後、意識していきます。
等身大について個人的に心に刺さる部分を紹介します。
ワイの経営者仲間でも、キャバクラに行ってモテるのは、素のままの自分でおるやつよ。イケメンとか、話がオモロイとか関係ない。モテようと思って、大きなことを言ったり、変に気取ってるやつほど、キャバ嬢にドン引きされとるんやで。きっと帰った後に散々悪口言われとることだろう。
9 上司も部下も、コンビニの店員さんも、自分のファン より
私はキャバクラは嫌いなのでまず行きません。
ですが、この歳になってもモテたいのは間違いありません。
モテる人は自分を飾らない。カッコつけない。大きく見せない。
文章で書くのは簡単ですが実行するのは難しいです。
どうしても見栄を張ってカッコつけてしまいます。
その結果ドン引きされて終わり。
本当に魅力的な人って常に等身大で自然体なんですね。
まとめ すぐやるためにはアホになれ
本書はビジネスマン向けの自己啓発書です。
私は自己啓発書とかキライですが次のことは共感しました。
- すぐ行動できる人はみんなアホ
- 人のせいにしない 自責脳であれ
- 直感は9割正しい
- カッコつけず等身大の自分であれ
ちなみに思考のコツは29個あるそうですがそんなに覚えきれません。
興味がある方はぜひ本書を手に取って読んでみてください。
最後にお願いです。
Xのアカウントをお持ちの方。
この記事をみて、感想などありましたら下のXボタンからつぶやいてみてください。

筆者の励みになります。
よろしくお願いします。