今回のお話は
ブルーギルやブラックバスを
和風フライとも言われるテンカラで狙ってみる
そんなお話です。
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テンカラは和風のフライフィッシングみたいなもの
さて、テンカラはこんな仕かけです。
和風フライフィッシングですね。
ボクは本で読みました。
「すれている（警戒心が強い）バスはフライフィッシングで狙え！」
なるほど、じゃあ和風フライフィッシングである
テンカラでもできるのでは？
というわけで、
今回はブラックバス、ブルーギルをテンカラで狙うことにしました。
福岡県 日の浦池公園
やって参りました。福岡県、日の浦池公園。
案内板です。
こちらは地元の方がバス狙いで来る池です。
隣接する仙頭ヶ浦池、道路挟んで三兼池があり
バスラーさん達がいらっしゃいます。
今回の仕かけ ハヤ用の毛ばりとテーパーライン
さて、今回の仕掛けはこちら
テンカラ用の毛ばりではありません。
ハヤ用の毛ばりの流し仕掛けが壊れた時に無事な毛ばりを回収したものです。
こちらですね。こちらが壊れたので無事な毛ばりを回収して
テンカラ用のテーパーラインと接続しています。
釣り開始です。
気づいた方もいらっしゃるかもですが
今回の釣り竿はテンカラ用の竿ではなく普通に振り出し竿です。
こちらの竿なんですがまだ、釣果が少ないので竿にも経験を積んでもらい
自信をつけさせようと思いまして・・・。
釣果 ブルーギルが釣れました
さて、釣果ですが
全部ブルーギルですが10匹以上釣れました。
それより後は数えていません。
いっぱい釣れましたね。
この釣り竿君にはいい経験させてあげられたかな。
ブラックバス 釣れませんでした
ちなみにブラックバスですが・・・。
ブラックバスはそばまで寄ってきましたがそっぽを向いて行ってしまいました。
ライギョもいましたが興味は示したものの、ちょっと近寄ってきてどこかへ行ってしまいました。
（ライギョなんか釣ったらこの仕掛けと竿では無事では済まないですけど）
まとめ ブルーギルは結構釣れる
- テンカラのテーパーライン ハヤ用毛ばりなどの仕かけを使う
- エサ釣りよりも効率よく釣れる
- ブラックバスは今回釣れなかった
梅雨入りしたばかりで雨が降ったりやんだりでしたが
雨脚が酷くなってきましたので本日はこれで納竿です。
今後はフライフィッシングにチャレンジしたり
テンカラ用のハリでバスを狙ったりしたいですね。
