この記事はこんな人におすすめです
- 誰も料理作ってくれない
- 料理下手
- 野菜不足
私が独身で一人暮らしだった頃。
料理下手で作りたくなかったので、食事と言えばコンビニの弁当かカップラーメンでした。
今は妻がごはん作ってくれますがワケあって弁当は自作です。
料理下手ですが、簡単に野菜を持って行けないか考えました。
今回は
弁当に野菜をちょい足しする為、簡単に漬物をつける
そんなお話です。
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野菜の塩漬け 塩でもむだけ
弁当にちょい足しするために漬物を漬けています。
ちなみにこれ、今は他界した親父からの直伝です。
とは言ってもぬか漬けなどのように凝ったものではありません。
- 野菜を適当に切る
- ボールに入れて塩をかける
- 手でもむ
- タッパーなどに入れて冷蔵庫に保管
といった具合ですごく簡単です。
※ 追記 漬物石使った方が早く漬かります。
以下、詳しく見ていきましょう。
材料
材料はいたって簡単
- 野菜(基本はキャベツ、ニンジン、きゅうり)
- 塩 (絶対に自然塩)
こだわりは自然塩であること。
精製塩より割高ですけどおいしいです。
ミネラルが豊富で体にもいい感じです。
作ってみましょう
作り方も簡単です。
1.野菜を適当に切る

2.ボールに入れて塩をかける

塩加減は野菜の分量によって違いますが基本はお好みです。
何回か作りながら自分の塩加減をつかみましょう。
この時、お好みでショウガ、大葉、など入れてもOKです。
3.手でもむ

塩もみすると、このようにかさがだいぶ減ります。
4.タッパーなどに入れて冷蔵庫に保管

画像は密閉タッパーになってます。
普通のタッパーでも問題ありません。
この状態で丸1日置いておけばおいしい漬物になります。
追記 漬物石を使った方が早く漬かります
参考記事 ↓
お弁当のお供になってます
お弁当に生野菜を持って行くのは傷みやすいのでハードル高い。
漬物ならまだ大丈夫だろうという発想で漬物を漬けてます。
お弁当に毎度このように持って行きます。

漬物はラップにくるんで弁当本体とは別にします。
職場に電子レンジがあるのでチンして温めます。
漬物まで温めないように別にしているわけです。
レンチンし終わったら漬物をお弁当に盛り付けます。

ちょっと塩っ辛い漬物とお米がよく合います。
まとめ 野菜の塩漬け 簡単です
私が普段作っている漬物です。
材料
- 野菜(基本はキャベツ、ニンジン、きゅうり)
- 塩 (絶対に自然塩)
作り方
- 野菜を適当に切る
- ボールに入れて塩をかける
- 手でもむ
- タッパーなどに入れて冷蔵庫に保管
1日置けばまあまあ使っています。
お弁当に、おかずの1品に、簡単に利用できます。