登山

登山計画失敗!よく考えないと命取りに

今回は福岡県大城山へ登山にでかけました。

大城山 登山口へのアクセスについてはこちら↓

福岡 大城山 登山口までの行き方を解説します | むにゅひこの雑談ブログ

一応、登山アプリYAMAPを利用して登山計画を立てました。

ですが計画したのは登山2時間前、出かける30分前。

せっかく親切な登山アプリを使ったのにテキトー過ぎて意味がありません。

いいかげんな登山計画はマジでシャレにならない事になります。

今回は
ボクはこんな登山計画で失敗しました。
というお話です。

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

登山計画はYAMAPで

今回使用した登山アプリ

YAMAP

ヤマップです。

こちらで地図をダウンロードして登山コースを設定すると

  • のぼりくだりの距離
  • 移動距離
  • 歩行時間

を確認できます。

そして、実際に登山の時はナビになります。

登山コース通りに進んでいるかMAPでわかります。

こんなに便利なアプリを使用したにもかかわらず
大変な思いをしました。

自分の計画ダメ出し

ボクの計画です。

普通の登山計画です。

ただし、運動不足のおじさんにとってはムリのある計画でした。

なのにボクは

まあ、こんなもんだろう

くらいに思っていました。

運動不足のおじさんのくせに
今回初めて挑むコースでこのいい加減さ

このいい加減さが今回の災難を招いたわけですが
以下、具体的にお話していきます。

移動距離 普段こんなに歩いて無い!

大城山(おおきやま)登山口から出発して太宰府駅までのコースです。

その移動距離7km

ボクは普段の生活で7kmも歩きません。

いつもの登山でせいぜい2km程度。

平地でも毎日の出勤で5kmくらいです。

今回のコースは初めてのコースです。

しかも登山道でいきなり7km。

まあ、大丈夫だろう

と、思っていた自分が恥ずかしいです。

なんとか歩きとおしましたが
ゴールの太宰府駅に着く頃にはへとへとでした。

山の標高 今まで登った山の1.5倍

  • のぼりが569m
  • くだりが602m

だそうです。

普段登る山で標高が250mくらい。

今回の登山ルート

大城山→大原山→水瓶山

山を3つ登る予定。

それぞれの標高は

  • 大城山 410m
  • 大原山 354m
  • 水瓶山 212m

です。

一番高い大城山で普段登っている山の1.5倍程度。

水瓶山は普段の標高とまあまあ同じとしても
いつもより高い山が含まれる登山ルート。

しかも、山を3つ登るって・・・。

なんで初めに無謀という文字が頭に浮かばなかったのか?

最初に登った大城山の道のりで

「なんかいつもより疲れるな~」

とか言っているあたりで気が付けよ!という話ですよね。

夏なのに水少な過ぎ!さらに水の無駄使い!

夏真っ盛りで持って行った

1.5リットル

しかも最初は1リットルでその後

ちょっと足りないかな~

とか言ってコンビニで買い足しました。

でも全然足りませんでした。

しかもかっこつけてX(エックス)に投稿しています。

この投稿でコーヒーをいれるため余計に水を消費しました。

この後、登山中盤で手持ちの水は全て無くなりました。

もちろん水を補給できるところはありません。

  • 水道の蛇口無し
  • 自動販売機無し

登山前に立ちよったコンビニで果汁グミを購入していたのがせめてもの救い。

グミをかんで唾液を出してのどの渇きに対応しました。

歩きながら頭がボーっとしてきます。

小さな小枝にもつまずく始末。

本当に死ぬかと思いました。

食料はおやつも大事

食料でお弁当にお手製のサンドイッチを持参しました。

ですが、先に書いたように水が全く無いのにパンなど食べれません。

なんとか1つ食べたものの、後は食べる気になれず残しました。

ここでアメ玉があればよかったのですがこの日に限って忘れてきました。

途中でなんとなく買った果汁グミがなかったらどうなっていたことか。

食料は主食の他にアメやグミなど移動しながら水なしで食べられるものが大事です。

忘れ物と余計なもの

登山計画がテキトーならば、荷物の準備もテキトーです。

忘れ物や持って行くべきものをもっていかない。

なのにいらない物が何故かリュックに入っています。

忘れ物

忘れたものリストです。

  • おやつ(アメ、グミなど)
  • 雨具
  • 虫よけスプレー
  • 方位磁石

雨具はリュック用のカバーは持って行きました。
でも、レインウェアは忘れました。

虫よけスプレーは家でかければいいのですが忘れてしまいました。

途中のスーパーで購入してスプレーするハメに。

その後、重いボトルを山に持って行くことになります。

後で書きますが道に迷ってしまいました。

方位磁石があればなあ~と本気で思いました。

余計な物

余計な持ち物リストです。

  • 虫よけスプレーボトル
  • マウスウォッシュ
  • コーヒーのマグカップ

虫よけスプレーは先に書いた通りです。

一度スプレーした後は荷物にしかなりません。

途中立ちよったスーパーで
「そう言えばマウスウォッシュ切らしてたな~」
と、思い出し2本購入しました。

役にも立たないマウスウォッシュのボトルを何故登山に持っていくのか?

我ながら意味がわかりません。

そして、先に書きましたがXに

#山がカフェになる瞬間

などとかっこつけた投稿をするために重めのマグカップを持って行きました。

アウトドア用の軽いやつがいくらでも世間で売っているのに・・・。

グダグダな登山

これまでダメダメな準備について書いてきました。

その結果どのような登山になったかを簡単に書いておきます。

ぜひ、反面教師にして頂ければと思います。

最初からいつも登山で登る山の1.5倍の標高を登りました。

もう序盤からへとへとです。

なのに

#山がカフェになる瞬間

などと余裕ぶっこいて水を無駄使いします。

そして、次の山へ向かう途中で水が無くなる。

ここで引き返せばよかったのですが何故か続行を決定します。

疲れて判断力が無い人間の思考なんてこんなものかもしれません。

そして、道に迷いました。

画像の黄色い丸印に注目です。道に迷った場所です。

登山アプリYAMAPにより自分のたどった道が記録されます。

見てわかる通り3カ所で進路を失い取り乱しています。

辛い道のりの中で、ブログのためになんとか記録写真をとります

ご覧の通りブレブレで使い物になりません。

「とにかく大原山の頂上に着けば後はなんとかなる!」

と、根拠のない判断で自分を励ましてひたすら歩くしかない状況でした。

大原山を越えて一安心したらまた道に迷う

なんとか正規のルートに戻り水瓶山にたどり着きました。

あとは下るだけ、と思ったところでが鳴り始めます。

天気予報もロクに見ていないのでこんなことになりました。

避難する場所もなく急いで下山するしかありませんでした。

丁度、水瓶山登山道を降りきったところでゲリラ豪雨にあいます。

もう、のどがからからで頭がボーっとしています。

思わず天に向かって口を開けました。

でも、水は口の中に入って来てくれませんでした。

防水の為、リュックにカバーをかぶせました。

レインウェアは忘れて来て持って無いので体はずぶ濡れです

ほてった体には気持ちいい状況でした。

熱中症の1歩手前だったのかもしれません。

ふらふらになりながら西鉄太宰府駅付近のコンビニに到着。

スポーツドリンクを飲んで生還したことを実感しました。

低山登山で何を大げさな!

と、いう声も聞こえてきそうですが

普段から運動不足のおじさん登山者なんてこんなものです。

身の程をわきまえた登山計画がいかに大事かを思い知らされました。

まとめ 計画にムリが無いか?見直しが必要

今回のずさんな計画の反省です。

  • 普段登っている山との高低差を考慮にいれていない
  • 登山行程は自分の体力に合っているか考えていない
  • 移動距離を全く無視
  • 水、夏は1リットルでは足りない
  • 食料はメイン以外に水なしで歩きながら食べれるおやつが必要
  • 忘れ物注意 いらない物は持って行かない
  • 出かける前に天気予報くらい見る

計画を立てる時、気をつけること

  • せめて前日には計画を立てる
  • 自分の体力を過信しない
  • 普段登っている山と比較
  • 登山で水は切らさないこと
  • 持ち物リストを作っておく
  • 出発直前に天気予報を見る

この体験の後でボクは登山の持ち物リストを作りました。

詳しくはこちら↓

低山登山 準備は持ち物リストを使って忘れ物なし!

今回、初めて家に無事帰れるか心配になりました。

低山登山で何を大げさな!と思う人もいるでしょう。

でも、正直言って今回は少し怖かったです。

準備は万全に!

自分の体力は過信しない!

みなさん、遭難事故には気をつけましょう。

  • この記事を書いた人

むにゅひこ

主に釣りと登山をこよなく愛する雑談好きなおじさんです。

-登山
-,

error: Content is protected !!