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宿直アルバイト 仮眠室でベットメイキングをもっと楽にする

この記事はこんな人に見て欲しい

宿直アルバイトの体験談が見たい

宿直のアルバイトをしていてだいぶ経ちます。

まあまあ慣れました。

でも、慣れない事もあります。

クレーマーの電話対応と仮眠室の寝心地です。

クレーマーの対応について関連記事 ↓

宿直アルバイト 電話対応できたけど クレーマーに絶句

仮眠室の寝心地についてはまだ工夫が必要です。

今回は
仮眠室の寝心地をなんとかする
そして、睡眠時間を出来るだけ長く確保する

というお話です。

この記事は私の身バレと宿直先の企業秘密暴露を防止するため、多少のあいまいな表現が含まれています。
体験談の内容は事実ですが細かい環境設定は変更してお届けしています。ご容赦ください。

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

寝心地はアイマスク 寝る時間はベットメイキングの工夫

仮眠室は照明を消しても真っ暗になりません。

電話器のモニターや「留守電」ボタンのライトがすごい気になる。

これはアイマスクで対応しました。

寝る時間を少しでも確保したいのでベットメイキングに一工夫。

朝はシーツや布団カバーをはがすだけ。

宿直アルバイトの流れ

私の宿直アルバイトについて、流れを簡単に紹介します。

夕方 会社事務所に出勤して宿直開始

仕事内容は主に電話番と戸締り

夜間の電話は普通は夜勤者への取次です。

中にはクレームまがいの電話もあります。

20時30分 食事 バイト先の社食で用意してくれてます。

その後 戸締り 電話対応 します。

電話が来なければ戸締り確認以外することは無いです。

手の空いた時間に私は仮眠室の掃除をして自分の快適空間を作ります。

さらにブログ執筆、資格試験勉強や本職の勉強、読書などしています。

0時 消灯 電話を留守にします。

事務所から仮眠室へ移り仮眠

翌6時 事務所に出勤 カギ開け 電話対応

受付時間は9時からです。

9時前に受付を求める人の対応もします。

9時 宿直終了 自分の勤務内での出来事を報告して終わりです。

夜勤と宿直の違い

ここで宿直って何?

夕方17時以降から朝の9時までの当直のことです。

当直とは普段の勤務時間外のお仕事を交代ですること。

宿直とは

夕方17時以降から朝の9時まで普段の勤務時間外のお仕事をすること

ということです。

夜勤とは

夜間帯に通常の業務をすることです。

仮眠室を快適空間に自主的な掃除

過去、空いている時間を見つけて仮眠室の掃除をしました。

関連記事 ↓

宿直のバイト 部屋がひどいので勝手に改善します

これは業務内容には無い行動です。

偉い人にバレないようにこっそりやってます。

トイレ、洗面台、デスクなど掃除して随分快適になりました。

仮眠室が真っ暗にならない アイマスクで対応

仮眠室の布団はふかふかです。

夜になるとすごく静かです。

寝心地いいはずなのに眠れません。

原因は次の通りです。

  • 換気扇がうるさい
  • 電話器のモニターがぼんやり光っている
  • 留守電のボタンが意外とまぶしい

では、どうするか?

換気扇は電源を消す方法がわかりましたのでOFFしました。

電話器モニターと留守電のボタンが意外と気になります。

そこでこちら

アイマスクで対応しました。

おかげで何事も無ければ朝までぐっすり眠れます。

何事も無ければですけど。

留守番電話で叩き起こされる

何事も無ければ眠れます。

たまにあるんですけど留守番電話で叩き起こされます。

深夜0時から翌朝6時までは留守番電話対応になります。

余程緊急でもない限り、宿直者が電話に出る必要はありません。

ですが、電話は枕もとで鳴ります。

しかも、かなりデカい音です。

そして、「ただ今留守番電話で対応しております」というお姐さんのデカい声。

さらに相手が留守電に録音なんかしようものなら最悪です。

その内容を枕もとで聞きながら

「それ、こんな時間に言うこと?」

と半分寝ぼけてツッコミ入れてます。

そして、しばらく眠れません。

ベットメイク簡略化 睡眠時間を確保

深夜帯に変な電話がかかってくるのは仕方ないとあきらめましょう。

どうせ対応なんかしなくていいのですから寝ればいいんです。

ですが私に新たな問題が発生。

ベットメイクがすごく下手なんです。

特に掛け布団は絶望的です。

なので、以前にこんな対策をしました。

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宿直アルバイト体験談 朝のベットメイクを短縮します

掛け布団のかわりに自分の寝袋を持参して対応しました。

枕も持参です。

ですが、会社の布団の方が寝心地いいんですよ。

さらに会社のロッカーに寝袋と枕を入れてるんですがジャマで仕方ない。

もともと狭いロッカーなので、他の荷物が入らないのです。

寝袋作戦は中止しました。

2重ベットメイキング作戦

そして、考えたのが2重ベットメイキング作戦です。

※ 画像はイメージです

枕カバーは脱着が比較的に簡単なので良しとして。

シーツを2重にかけます。

翌朝はがすだけです。

掛け布団も2重にします。

掛け布団は2重にしても手間は変わらないのでは?

いえいえ、そんなことはありません。

既に先日の人が掛け布団にカバーをつけています。

その上からさらにカバーをかぶせるのですが仕上がりはテキトーです。

だって、自分が使うだけですから。

仕上がりはテキトーでいいのでそんなに時間かかりません。

そして、朝はシーツ同様はがすだけ。

おかげで20分は寝坊できます。

夜眠れないなら朝に遅く起きるしかないのでこの20分は貴重です。

まとめ 仮眠室のベッドメイキングは掛け布団を2重にした

仮眠室のベットメイキングが面倒くさくていろいろしてました。

簡単な方法に落ち着きました。

  • 枕はあきらめて備え付けを使う カバー変えるの簡単だから
  • シーツは2重にする 翌朝はがすだけ
  • かけ布団は面倒くさいけど2重にする 翌朝はがすだけ

ベットメイキングを工夫して、とにかく寝る時間をなるべく長くしました。

  • この記事を書いた人

むにゅひこ

前の職場で上手くいかずに適応障害になり、退職。転職して、新しい職場で楽しく頑張っているアラフィフオヤジです。趣味は釣りと登山、下手な料理、読書、DIY、最近ソロキャンプを始めました。このブログでは自分の適応障害の時の経験、趣味のこと、何気ない日常のことなどを雑談感覚で書いています。また、自分がした買い物で「いい買い物をしたな」という情報を積極的にみなさんに発信しています。暇つぶしに雑談を楽しむようなブログがコンセプトです。

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