古川武士著
「書く瞑想」
という本を参考に私も書く瞑想を続けています。
続けて4ヶ月経ちました。
普段ノートとペンで書いていますが今回は新しい試みです。
今回は
「書く瞑想」をスマホでやってみたけどしっくりこない
というお話です。
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スマホよりもノートとペンで手書きがいい
スマホでアプリ「Google Keep」とタッチペンで書く瞑想をしました。
出来ない事はない。
でも、なんだかしっくりこない。
やっぱりノートとペンで手書きがいいと感じました。
時と場合によってはスマホで書く瞑想もありですけど。
以下、詳しく見ていきましょう。
書く瞑想 おさらい
ここで前回までの「書く瞑想」のおさらいから。
以前、書く瞑想についてこちらの記事を書きました。↓
ビジネスパーソンにはおすすめの本「書く瞑想」 書けば心の整理ができるという効果があります
この記事を要約すると
- もやもやした気持ちは書くことでまとまる
- 気持ちを下げたこと(放電ログ)
- 気持ちを上げたこと(充電ログ)
- 毎日、放電と充電ログを書いてそれについて自由に書く
- 1ヶ月に1度、まとめをする
というものです。
もっといろいろ手順があるのですが、私にはついていけませんでした。
私はこの本の最後に書いてあったライトコースで簡単に続けています。
書く瞑想 スマホでする理由
どうしてスマホで書く瞑想をしようと思ったか?
- 朝、時間がない時に会社でする
- 旅先や仕事場などに瞑想ノートを持って行きたくない
寝坊した時にとりあえず出勤します。
始業時間前の10分程度を使って書く瞑想できないかな?と思いました。
旅行中にも朝、ホテルで書く瞑想をするのにスマホなら便利かな?とおもいまして。
そして、会社にも旅先にもいつも使っている「瞑想ノート」を持って行きたくない!
だって、もともと人に見られる前提で書いていないからです。
「あいつムカつく」とか書いていたりするので間違って他人に見られたら・・・。
とんでもないことになります。
スマホで書く瞑想 できない事は無い
やってみました。
用意するものは
タッチペン
参考記事 ↓
エレコム2wayタッチペンでいろいろやってみた 画像に付け足し イラスト メモ書き
アプリ Google Keep
それで書いてみたのがこちら。
何書いているのかさっぱりわからないと思われます。
ですが、書いている本人はちゃんとわかります。
朝寝坊した時はこの調子で会社で書く瞑想をしています。
一応書くことはできます。
ただ、画数が多くなればなるほど漢字を書くのは困難。
なので漢字はひらがなかカタカナにしています。
で、文字の止め、はねなどが安定しません。
ただでさえ汚い文字がひどいことになってます。
ノートとペンの方がいい でもスマホも時と場合で使う
だいぶ慣れましたけどノートとペンの方が書きやすいです。
実際に紙とペンの方が理屈抜きでしっくりするのも確かです。
だから、基本はノートとペンで「瞑想ノート」に書きます。
- 朝寝坊
- 宿直中
- 旅行中
はスマホで書く瞑想をします。
ちなみに保存方法ですが簡単です。
Google Keepで書く瞑想をしたらデータを共有します。
これで自分のメルアドに転送してPCで開いてダウンロードすればいいのです。
まとめ スマホよりも紙とペンで手書きがいい
書く瞑想
ノートでは無くスマホにタッチペンで書けないかやってみました。
理由
- 朝、時間がない時に会社でする
- 旅先や仕事場などに瞑想ノートを持って行きたくない
タッチペンとスマホアプリGoogle keepでやってみました。
- 一応書くことはできる
- 複雑な漢字はカタカナで書く
- 文字が安定しない
スマホでも書く瞑想ができないわけじゃないです。
どうしても旅先とか会社とかでするならスマホでもいい。
でも、やっぱり紙とペンで書くのがいいです。
理屈では無くなんかしっくりきます。