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四王寺山(福岡県) 大城山山頂から焼米ヶ原経由水瓶山登山コースで迷う話

先日、大城山登山の記事を書きました ↓

大城山(福岡県)登山 シロウトの心を試してくる登山道

今回は
大城山頂上から出発して
大城山山頂→焼米ヶ原→水瓶山→太宰府駅前
私はやっぱり道に迷う

というお話です。

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

四王寺山の登山コースは登山アプリ必須

後で詳しく書きますが四王寺山の登山道は縦横無尽です。

え?こんなところに道があったの?

とか

この道大丈夫なの?

みたいなことがあったりします。

私はYAMAPという登山アプリを使用しています。

こちらで登山ルートを計画して登山中はアプリの地図を見ながら進みました。

私がおバカなのかもしれませんが、それでも迷いました。

でも、大事には至りませんでした。

以下、詳しく見ていきましょう。

四王寺山ってこんなところ

四王寺山(しおうじやま)は福岡県の大野城市、太宰府市、糟屋郡宇美町にまたがる山です。

一番高い山が大城山で標高は410mあります。

他に大原山、岩屋山、水瓶山があります。

詳しくはこちらが参考になります ↓

四王寺山 ウィキペディア

大城山山頂→焼米ヶ原→水瓶山 登山ルート

大城山山頂から焼米ヶ原さらに水瓶山まで(緑のライン)

水瓶山からは西鉄太宰府駅まで下山(肌色のライン)

大城山山頂から焼米ヶ原まではとにかく迷いながら進みました。

焼米ヶ原で絶景を楽しんで水瓶山を目指します。

下りですが結構しんどかったです。

さらに水瓶山からふもとまでは正直ちょっと怖かったです。

大城山山頂から焼米ヶ原 迷う

大城山頂上を後にして焼米ヶ原を目指します。

この別れ道で迷いました。

この分岐、私は右と左に分かれていると思いました。

実際は三叉路でした。青い矢印の方向に進みます。拡大すると

パッと見でわかりません。

その時のYAMAPのナビ画像です。

オレンジが計画ルート

青が私の足取りです。

途中でルートを外れている事に気がついて元の分岐まで戻りました。

この調子であと2回迷いました。

YAMAPなどの登山アプリは必須です。

ということは当然スマホは欠かせませんし、バッテリー切れは命取りです。

焼米ヶ原から水瓶山 下山 過酷

通過地点の「四王寺県民の森センター」に着きました。

ここでマップを確認します。

途中途中で看板がある「ワンヘルスルート」。

途中まではこの通り行けばいいのかな?と思っていたらやっぱり迷いました。

でも、そこは何とかなりまして。

焼米ヶ原駐車場に到着です。

そして焼米ヶ原です。

天気が良くて素晴らしい景色でした。

ここで休憩します。

山がカフェになる瞬間

こんないい景色が見れて登山してて良かったなと思えました。

焼米が原から水瓶山 下山 過酷

焼米ヶ原から水瓶山を通り太宰府駅方面に下山します。

※ ここから画像が極端に少なくなります。スマホのバッテリーが10%を切ったからです。

水瓶山方面に行くルートを見つけるのに迷いました。

こんな感じでわかりづらいし結構険しい道です。

そして何とか開けた道に出たと思ったら

歩きやすそうな方の道ではなく(赤ライン)道標が示す青い方の道です。

これまたわかりづらいです。

こちらの結構険しめの道を行くとまた開けた林道にでます。

わかりづらいですけど

この階段を登って水瓶山へ行きます。

水瓶山山頂に着きました。

ここからふもとまで下山するルートは気をつけてください。

かなり急な道です。1か所ロープをつかんで通る場所があります。

登山慣れしている人には平気かもしれませんが私は結構大変でした。

何かの修業をしている気分でした。

まとめ 四王寺山はルートいっぱい 登山アプリ必須

四王寺山を何回か登山した私の感想です。

  • 運動不足のアラフィフおじさんに結構過酷
  • 登山アプリでコースを確認しながら歩かないと迷う
  • 水瓶山 かなり厳しい修業的な登山道

いろいろ厳しい面はあります。

でも、達成感は半端ないので一度登ってみてはいかがでしょうか?

  • この記事を書いた人

むにゅひこ

主に釣りと登山をこよなく愛する雑談好きなおじさんです。

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