この記事はこんな人におすすめです
- 手軽に使える釣りの生きエサを探している
- サシ虫を保存する目安を知りたい
釣り餌で生餌を使うとしたら。
イソメ ミミズ アカムシ ブドウ虫
いろいろありますがサシ虫を使ってみました。
今回は
サシ虫を冷蔵保存でどれだけ使えるかやってみたら3週間は生きてた
というお話です。
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サシ虫 2週間で使い切りましょう
サシ虫を釣り餌で使用して2週間目までは普通に使えてました。
やっぱり生餌だけあって魚の喰いは良かったです。
ブルーギル
ハヤ
でも、2週間目からサシ虫が1匹黒くなって死んでおり。
3週間目では死んでいる虫数匹、生きてても元気が無い。
2週間くらいが使う目安みたいです。
以下、詳しく見ていきましょう。
サシ虫ってこんな生き物
サシ虫は実はハエの子供、つまりウジ虫です。
昔はサバの頭を庭に置いといてウジがわいたのをエサに使ってたよ。
それでウジ虫ではなくサシ虫っていうのさ。
釣りしていた時に通りすがりのおっちゃんから聞いた話より
おっちゃんの話が真実かどうかはさておき。
ウジの事を釣り業界じゃ「サシ虫」「サシ」とかいいます。
普通に釣具屋さんで売ってます。
こんな感じで冷蔵庫のショーケースに入って販売されてます。
今回の購入価格は135円(税込)です。
1袋で30匹くらい入ってました。
1回の釣りで1人では使いきれません。
サシ虫 安い 釣れる 保存が楽
サシ虫のいいところはこんなところです。
- 値段が安い
- 生餌なので魚の喰いがいい
- 冷蔵保存しておけばいいので楽
逆に困るのはウジですからやっぱり気持ちが悪いです。
野生のウジ虫よりは抵抗なくつかめます。
サシ虫保存 3週間は使えたけど・・・
今回は購入してからどの程度使用できるか試してみました。
購入して次の日
購入して2週間
さすがに2週間くらいになるとこげ茶に変色して死んでいるサシ虫が1匹いました。
あとは元気で普通に使用できました。
購入して3週間
(サシ虫が死んでいる部分は画像にぼかしを入れています。
全体的にかなり弱っていました。
こげ茶色に変色して死んでいるサシ虫が数匹います。
この日は釣果ゼロでした。
3週間冷蔵保存して生きていましたが2週間くらいを目安にして使うのがいいでしょう。
まとめ サシ虫は冷蔵保存 せめて2週間
サシ虫を釣具屋さんで購入していつまで使えるかやってみました。
- 生きていたのは3週間
- 生きがいいのは2週間くらい
最後の方はかろうじて生きていた程度です。
やっぱり2週間くらいで使い切りましょう。