この記事はこんな人に見て欲しい
- 釣りの準備を最速で済ませて釣りに行きたい
- 釣りに行く準備するものを知りたい
急に釣りに行けるようになりました。
今日は家族をイベントに送る日なのであきらめていたのに。
釣りにいけるとなったら早速準備しないといけません。
今回は
最速10分で釣りの準備をするのに持って行く物
というお話です。
※ 本ページはプロモーションが含まれています。
自分史上最速 10分で釣り準備完了
過去 こんな記事を書きました。
関連記事 ↓
今回は最速の10分で準備しました。
竿、リール、仕かけをバックに突っ込む。
保冷バックに保冷剤と冷凍していたエサを入れる。
忘れ物が無いか、道具リストをザ~とチェック。
これらを全て車の後部座席に突っ込む
さあ、出発だ!
この間、およそ10分
以下、詳しく見ていきましょう。
家族に忘れ物を届けてそのまま釣りへ
今回の状況を説明します。
家族をイベントに送っていくことになりました。
この日は小潮。満潮は14時30分くらい。
イベントに送る都合上時間が合いません。
寒いし、小潮だし。今日はもういいかなと釣りをあきらめていました。
イベント会場から一人戻ってきたら家族からスマホで連絡がありました。
「忘れ物したから届けて欲しい」
マジか・・・。めんどくせえ。
ん?待てよ。今から行けば満潮はタイミング悪くてもその前は狙える。
これはむしろ天祐!
とはいえ忘れ物を届けるという任務があります。
ダラダラしていられません。
10分間程度で釣りの準備を終わらせなければ。
移動手段は自家用車なのでイベント会場に忘れ物を届ければすぐに釣り場に行けます。
10分で釣りの準備完了!
さあ、出発です。
最速の釣り準備で持って行く物
以前の急に思い立って釣りでは準備時間は30分くらい。
関連記事 ↓
今回は最速の10分です。
持って行くものはさらに厳選しなければなりません。
竿は1本
仕掛けは二つに限定 餌をつけて投げ込めるもの
種類は2種類に限定
今回はキビナゴとオキアミを使いました。
どちらも冷凍庫に保存してあり、いつでも引っぱり出せます。
サビキなんか持って行くと荷物がかさばり、準備に手間取ります。
小道具一式(ハサミ ラジオペンチ スナップ オモリなど)
クーラーボックスはランチバックに保冷剤、氷を入れる
あとは思いついた細かいものをバックにどんどん突っ込みます。
ウェットティッシュ、ゴミ袋、偏光グラス、などなど
日頃からの準備が大事
最速10分で釣りの用意をするには日頃の準備だって大切です。
先に書いた小道具一式はセットを作って置いて日頃から準備しておくと便利です。
餌の管理はかなり大変です。
私は面倒くさがりなので簡単に管理したい。
なので餌は日頃から冷凍か常温で保持できるものを用意しています。
- キビナゴ
- オキアミ
- 鶏肉の脂身
- パン粉+メダカの餌
パン粉とメダカの餌はサビキ用ですので今回は使いません。
鶏肉の脂身は解凍が間に合いそうになかったのと、餌は種類に厳選したかったのでやめました。
最終チェック 持ち物リスト
すぐに飛び出して行きたいのですが、ちょっと待って。
最後にわすれものの確認です。
関連記事 ↓
持ち物リストを壁などわかり易いところに貼っておきましょう。
こんな時、忘れ物チェックに便利です。
案の定、水汲みバケツを忘れるところでした。
結果釣果アリ 後片付けラクチン
家族へ無事に忘れ物を届けました。
さあ、釣りするぞ!
結果はこちら
とにかく寒くて釣りどころではありませんでした。
フグが釣れました。何も釣れないよりマシです。
帰ってきて後片付けもラクチンです。
そりゃそうですよ。荷物少ないんだから。
海水がついているので真水で洗わなくちゃいけません。
今回、洗ったのはこれだけでした。
まとめ 最速で釣りに行く 日頃の準備
今回の釣りに行く状況
- 家族のイベント送り
- 準備時間は10分間
- 自家用車使用
- 小潮 満潮14:30
釣りに行く準備
- 竿は1本
- 仕掛けは二つ 餌をつけて投げ込めるもの
- ハサミ ラジオペンチ スナップ オモリなど小道具
- クーラーボックスはランチバックに保冷剤、氷を入れる
- 餌は2種類 今回はキビナゴとオキアミ
- ウェットティッシュ、ゴミ袋、偏光グラス、など細かいもの
最速10分で用意するには日頃の準備
- 小道具一式(ハサミ ラジオペンチなど)は日頃から準備
- 餌は日頃から冷凍か常温で保持できるものを用意
- 持ち物リストをわかり易いところに貼っておく