突然ですが、私は貧乏性です。
穴が空いた靴下を捨てられません!
捨てられないなら活かすしかない。今回はそんなお話です。
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靴下に穴が開く場所 つま先の親指の部分、かかとなど
靴下で穴がよく空く場所は
- つま先の親指の部分
- かかと
です。
でも、穴が空いた部分以外は無事なのにモッタイナイ!
だから捨てられないんです!!
靴下に穴が空いたらどうする? 方法は2つ
穴が開いた靴下をどうするか?私が紹介したい方法は2つ
- 雑巾(ぞうきん)にする
- 手甲脚絆にする
では、順に見ていきましょう。
靴下に穴が空いた時① 雑巾にする
靴下に限らず、古いタオルなどをぞうきんにするのは良くあることですよね。
でも、タオルはちょうどいい大きさに切らないと使用が面倒くさい事ってありませんか?
靴下は手にすっぽり収まるので
- 日曜大工や工作時のウェス
- 窓ふきなどのぞうきん
などで使用しています。
オススメはすっぽり手に入るのでブラインドカーテン清掃時に使用ですね。
そして、
油汚れがメインの換気扇の清掃に使用。
汚れたら燃えるゴミで捨ててしまえばラクチンです。
靴下に穴が開いた時② 手甲脚絆にする
とくにつま先の親指部分に穴が開いてしまった場合なのですが
手甲脚絆にする
です。
といっても
- 時代劇に出てくるようなもの
- 工事現場で作業員さんが付けている
のような立派なものではありません。
ちょっとだけ加工が必要なので紹介します。
用意するもの
- 穴の開いた靴下
- ハサミ
- ライター
以上です。
まず、穴の空いた部分を切り取ります。
次に切り取った部分を軽くライターで炙ります。(ほつれ防止です。)
※ 火傷や火事に注意してください。自己責任でお願いします。
これで出来上がりです。
手甲の場合はこちら
私にとって夏の時期には便利なアイテムです。
ガーデニングやDIYの時に手を守る時に使用します。汗拭きにも便利です。
脚絆の場合
戦時中に使用されていたゲートルに似てます。
こちらも夏の暑い時期に使用しています。
ガーデニング、主に雑草取りの際に使用しますが個人的に長靴は暑いのでいいアイテムです。
あとは、登山の時に使用します。
暑い日に必要な時だけアイテムとして設置できるのがうれしいです。
画像は登山中に追加アイテムで足に付け足しました時のものです。
この日はいつものきれいな登山道ではなく藪の中に入るハメになったので付けていて良かったと思いました。
まとめ 雑巾 手甲脚絆にどうぞ
靴下に穴が空いたー!捨てるのモッタイナイ。そんな時は
- 雑巾やDIY、工作のウェスにする ブラインドそうじにもオススメ
- 暑い時期の手甲、脚絆代わりにどうぞ お手軽に着脱できます
これで使い倒してボロボロになったら今度こそ捨てればいいんです。