DIY 投稿

自宅駐車場の車止めを外す 意外とできた

この記事はこんな人に見て欲しい

自宅の駐車場にある車止めを外す

我が家の駐車場にて。

とあるやんごとなき事情により車止めを外すことになりました。

業者さんに外してもらうか自分で外すか。

まずは自分でやってみますか。

ということになりました。

今回は
自宅駐車場の車止めを自分で外す
割と簡単にできた

というお話です。

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

金づちの釘抜きで外す

試しに釘抜きで車止めを持ち上げました。

なんだか取れそうだったのでそのまま引き上げました。

意外と簡単に外れました。

車止め 設置方法 私がわかるのは3つ

車止めの設置方法ですが、私が見たことあるのは3つです。

上からアンカーピンで止めている

車止めのブロックを上からアンカーピンで固定しています。

アンカーピンは大きな釘みたいな、またはネジみたいなものです。

この場合、ピンの頭が見えるのでわかります。

下からアンカーボルトが出ている

地面にアンカーを仕込んでボルトを固定しています。

それで車止めを下から支えています。

接着剤のみで取り付けている

車止めのブロックを専用の接着剤で固定しています。

ボルトがある場合と違って設置は簡単ですが、強度もその分落ちます。

外していきましょう

我が家の駐車場はどの設置方法だったのか?

ボルトの頭はなさそうです。

使った道具はこちら

金づちとノミです。

木でも削るのか!いえいえ、そうではありません。

本当はバールとスクレーパーが欲しかったのですが、どちらも我が家にありません。

金づちの釘抜き部分をバールの代わりにして

車止めの丁度いいくぼみに上手く当てて、テコの原理で上に上げます。

上がった部分をスクレーパー代わりのノミをスキマに入れて支えます。

あとは力技で上に上げていきました。

下からボルトが出てました。

取れました。

どうやら地面にアンカーを入れて下からボルトが出ているタイプです。

ボルトは外れませんでした。

平らにするならディスクグラインダーなどで切るしか無いですね。

ひとまず、ボルトとボルトの間に車輪を置くように車を停めて・・・。

後の事はまた後で考えましょう。

まとめ 形状によっては簡単に外せます。

駐車場の車止め形状

  • 上からボルト型
  • 下にボルト固定型
  • 接着型

今回は下からボルト型でした。

スキマに金づちの釘抜きをバール代わりに突っ込んで上にあげました。

意外とできましたが、バールが欲しかったなと思いました。

  • この記事を書いた人

むにゅひこ

前の職場で上手くいかずに適応障害になり、退職。転職して、新しい職場で楽しく頑張っているアラフィフオヤジです。趣味は釣りと登山、下手な料理、読書、DIY、最近ソロキャンプを始めました。このブログでは自分の適応障害の時の経験、趣味のこと、何気ない日常のことなどを雑談感覚で書いています。また、自分がした買い物で「いい買い物をしたな」という情報を積極的にみなさんに発信しています。暇つぶしに雑談を楽しむようなブログがコンセプトです。

-DIY, 投稿
-,

error: Content is protected !!