「白熊」といえば鹿児島名物のかき氷ですよね。
私、このたび鹿児島へ旅行して参りました。
せっかく鹿児島へ来たのだから「白熊」は食べたいですよね。
後で書きますが鹿児島市内はスケジュールの関係で「白熊」を食べられませんでした。
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かき氷「白熊」ってどんな感じ?
ここでかき氷「白熊」について簡単にご説明します。
かき氷に練乳、チェリーやみかんなどフルーツ、小豆をトッピングしたかき氷です。
うーん、おいしそう!
発祥については諸説あるみたいです。興味のある方は調べてみてください。
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「霧島市 白熊」で検索してみても鹿児島市内の白熊しかヒットしない
鹿児島市に旅行に来て、白熊は食べたかったのですがスケジュールの都合上
鹿児島ラーメンか白熊 どちらか選ぶ
という状況になってしまいました。
時間がお昼ご飯に近かった為、ラーメンを選びました。
ラーメンの後かき氷食べるのはお腹に悪そうなのであきらめざるを得ませんでした。
その後、鹿児島市から桜島、そして霧島市へ移動し一泊。
移動の間も「白熊」の事を考え頭の中はモヤモヤ。
次の日も霧島市で「白熊」への想いはつのるばかり。
そこで、スマホで検索
「霧島市 白熊」
しかーし!検索でヒットするのは鹿児島市天文館のお店ばかり。
検索してもでてこないということは霧島市に来てしまってはもはや白熊は食べられないのか?
観光案内所できいてみた
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もしかしたら物産館みたいな所でおみやげ的な物が売っているかもしれないと思い立ちよったのが
「霧島温泉市場」
公式サイトはこちら
霧島温泉市場サイト:霧島温泉郷(鹿児島県霧島市) (kirishima-marche.com)
こちらの2階に「霧島温泉観光案内所」がありました。
ダメもとできいてみましょう。
すると受付の方がおっしゃるには
「白熊はだいたい鹿児島市内なんですが・・・」
とのこと。
そうでしょうねぇ。私は諦めモード突入・・・。
ところがもう一人の受付の方が出てこられて
「これは不確かな情報なんですが・・・。」
と前置きしながら教えてくれたのが・・・
「霧島ふもとの駅」という施設で期間限定で白熊を販売していたと思う。今、販売しているかどうかは施設に直接確認して欲しい。
という情報。
施設に自分で確認!? しますします、確認します!
受付の方に連絡先を教えて頂き、すぐに「霧島ふもとの駅」に電話します。
すると、
「7月~8月まで施設の軽食コーナーで販売しています。」
とのこと。
さあ、白熊を求めて出発だ!!
※この記事は2022年8月6日に作成されています。
霧島で白熊!!!
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霧島温泉市場から車で15分ほどで「霧島ふもとの駅」に到着です。
果たして、施設の軽食コーナーとはどこだろう?
ありました。軽食コーナー茶ちゃランド
そして、「白熊」は・・・。
白熊みーつけたっ!!
白熊一食 800円
早速、連れと一緒に2杯注文します。
氷に練乳がかかっているというより氷自体に練乳の味がついているように感じました。
氷の感触はフワッフワで口の中でまろやかに溶けていきます。優しい触感!
こちらのお店、他にも台湾風のアイスをメニューに置いていたのでその影響でしょうか?
トッピングは、スイカ、みかん、キウイ、といったフルーツと小豆。
さらに白熊には外せないチェリーとレーズンもちゃーんとのってましたよ。
白熊いただきました。ごちそうさま!!
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まとめ 霧島市で白熊が食べられる場所 「霧島ふもとの駅紹介」
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霧島ふもとの駅 で軽食コーナー「茶ちゃランド」で期間限定で販売しています。
茶々しろくま 一食 800円
期間限定なので施設へ行く前に必ず電話で確認してください。
霧島ふもとの駅
TEL 0995-76-2888
※電話のおかけ間違えにご注意ください。また食事時など混雑の予想される時間帯のお電話はご遠慮ください。
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