突然ですが、カーテンをひっかける部品、車輪のついたやつが破損してしまいました。
こちらよほど特殊なもので無い限り自分で交換が可能です。
簡単なDIYレベルですね。
カーテンレールの入れ方 外し方ご紹介します。
※ 本ページはプロモーションが含まれています。
カーテンひっかける器具 カーテンランナーというそうです
まず、カーテンレール・ひっかけるなどで検索してみると
この器具を
カーテンランナー
というのですね。
知りませんでした。
こちらが
このようにカーテンレールに設置されております。
このカーテンランナーでカーテンが機能しているわけです。
このブログでご紹介する器具以外にも様々な種類があります。
カーテンランナー 破損したら交換しましょう
カーテンランナーが
このように破損すること、よくありますよね。
引っ張りすぎとか、日光にあたって劣化するとか。
破損すると当然
このようになってしまいます。
意外と知らない方が多いのですが、
ホームセンターで同じもの探せば結構売ってます。
こちらはホームセンターの売り場です。
このように自分の欲しいカーテンランナーがわかれば、同じものや適合したものを選べます。
カーテンレールから破損した部品を外して、購入した部品を入れればいいのです。
自分で交換可能です。
※ 器具の選択は自己責任でお願いいたします。
カーテンランナー 外し方 状況によってレールごと外すハメに
壊れたカーテンランナー 外し方です。
カーテンレールに注目!
カーテンレールの端っこ、赤丸部分がランナーの留め具です。
こちらを外してカーテンランナーを順番に抜いていきます。
画像のような場合 カーテンランナーの外し方
- カーテンレールを設置したままでOK
- 赤丸部分のねじをプラスドライバーで回して留め金を外す
- 外したところからカーテンランナーを外す
- 新しいカーテンランナーを入れる
- 留め金を元通りにもどす
このように簡単にカーテンランナーを交換できます。
しかーし!
画像はカーテンレールを下から見た図です。
このように壁とカーテンレールがドン突きになっている場合、
または、ドン突きとまでは行かなくても
壁とレール端のスペースが狭くて留め具を外せ無い場合は
一度カーテンレールを外さなくてはなりません。
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ドン突きカーテンレール外し方 決して一人では外さないでください
まず、始めに設置されているカーテンを外してください。
カーテンレールを外す時、カーテンの重みでレールが曲がる可能性があります。
一度曲げたら基本元通りにはなりません。
次に、一人が片方を抑えている間にもう一人がもう片方を外すのが良いでしょう。
画像の青丸部分を外すなら、赤丸部分を別の人が支える。
青丸部分を外したらそこを支えて今度は赤丸部分を外す。
カーテンレールはすぐ曲がるものが多いです。
気をつけましょう!
※ 作業は高所になりますので落下などケガに注意してください。
※ 作業はあくまでも自己責任でお願いいたします。
カーテンレールを外す。参考例
レールはいろいろありますが今回は一例をご紹介します。
壁に設置された金具にツメで固定されているタイプです。
青い丸部分にツメを外すレバーがあります。
赤丸で囲った部分です。
こちらを矢印の方向へスライドさせるとカーテンレールの固定が外れる仕組みです。
この部屋の場合、固定金具が4か所ありましたので
右2か所を一人が外す間もう一人は逆サイドを支えている。
その後右サイドを支えてもらいながら左2か所を外す。
全部の金具を外し終わったらゆっくりと床におろしてください。
※ 作業は高所になりますので落下などケガに注意してください。
※ 作業はあくまでも自己責任でお願いいたします。
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では実際にカーテンランナーを交換します。
ドン突きのレールでもそうでなくても端の留め具を外すことができればあとは簡単です。
カーテンレール端の留め具を止めているねじをプラスドライバーなどで外します。
このように外したら
カーテンレールからカーテンランナーを取り外していきます。
壊れたカーテンランナーを取り除いたら
新しいカーテンランナーを入れて元通りに留め具を設置します。
レールを外した場合は二人でゆっくり持ち上げて先ほどと逆の手順で設置しましょう。
完成です。
まとめ
- カーテンを設置する車輪のついた部品はカーテンランナーという
- カーテンランナーはホームセンターなどでほとんど購入可能
- カーテンレールの端にある留め具を外してカーテンランナーを入れ替える
- 設置状況によってはカーテンレールを取り外さないと交換できない
- カーテンレールを外す時は二人以上で作業しよう
- カーテンレールはすぐ曲がる!注意!
そして、くどいようですが
※ 作業は高所になりますので落下などケガに注意してください。
※ 作業はあくまでも自己責任でお願いいたします。
※ 器具の選択は自己責任でお願いいたします。
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