この記事はこんな人に見て欲しい
- 医療事務の通信講座をどこにすればいいか迷っている
- ユーキャン医療事務講座の体験談を聞きたい
医療事務の資格を取得することに決めました。
学校に通いたくないので、ユーキャンの医療事務講座で
医療事務認定実務者(R)(全国医療福祉教育協会)
に挑戦しています。
1ヶ月と1週間経ち、2回目の添削課題提出が無事終了しました。
今回は
ユーキャンの医療事務講座を受講
テキスト2からはデジタルサポートだけではなく学習サポート集も読む
というお話です。
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スマホだけでは学習できない
以前、添削課題1まで終了した記事はこちら ↓
デジタルサポートのおかげで
- スキマ時間に学習できる
- 自分の学習の進捗がわかって楽しい
というのはテキスト2でも変わりません。
ですが、学習する上でスマホでテキストを読み問題に答える他に
「学習サポート集」
を読んで大まかな内容を理解することも大事になります。
以下、詳しく見ていきましょう。
テキスト2の他に「学習サポート集」も読む
テキスト2で毎回出てくるのがこちらです。
ここで言われる
「学習サポート集」の「医療点数便覧」の内容を今回は学習することになります。
デジタルサポートでは
- テキストを読む
- その他デジタルサポートの資料を読む
- Lesson毎に練習問題を解く
はできますが「学習サポート集」は読めません。
私は会社の休み時間や仕事の合間に今まで通りデジタルサポートで学習しました。
ですが、家に帰って数十分は「学習サポート集」を見て復習が必要でした。
この復習がテキスト2で増えた学習だと思います。
添削課題2を終了して 解説を見て再度復習
テキスト1に比べて時間がかかりましたが何とかテキスト2を終了しました。
それで添削課題2に挑戦します。
私は前回と同様に
- 問題文は紙で見る
- 問題文に答えを書き込む
- 書き込んだ答えをスマホに入力して提出
という手法で解答しました。
書き込んだ答えをスマホで入力したら入力ミスが無いか次の画面で確認します。
確認して間違いなければ右上の「解答を確定する」をタップして添削課題を提出します。
添削の結果はデジタルサポートで提出するとすぐわかります。
今回も満点でしたw
でも、添削後の復習も忘れません。
Googleドライブに解説をダウンロードして、解説を読んで復習します。
医療事務の学習をして思った事 資料から解答を導き出す事が大事
添削課題2を提出し終わって思ったのですが
医療事務の知識は
- すごくいっぱいあるので暗記するのはムリ
- なんとなくこんなのあったなと覚えておくことが大切
と感じました。
さらに試験の際は資料を見ながら解答できるので
- 問題について資料のどこを見ればいいかがわかる
- 問題を見て資料から解答を導き出す
という事が大事だと思いました。
まとめ テキスト2から学習サポート集も見ながら学習
ユーキャンの医療事務講座を添削課題2提出まで終了しました。
- 冊子の学習サポート集を見ることも必要
- スマホだけでは完結しない
- 自宅など落ち着いた場所で復習が大切
さらに添削課題2に取り組んで思ったのは
- 全て暗記は出来ないからぼんやりわかっていればいい
- 問題に対して資料から解答が導きだせるかが重要
ということです。
これからテキスト3、いよいよ実践的なレセプトの書き方になっていきます。
難しそうですけど頑張って最後までやり遂げたいと思います。