サビキ釣りの餌にかっぱえびせんを使っています。
もう少し使いやすくならないかと思いました。
砕いておけば使いやすいです。
でも、最近釣りに行く予定無いんですよね。
今回は
かっぱえびせんと小エビを砕いて釣り餌を作っていた
ふりかけになりそうだと思った
イマイチピンと来ない味でした
というお話です。
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餌を自分のふりかけに イマイチ
かっぱえびせんと小エビでサビキ釣りの餌を作りました。
釣りに行く予定が無いので自分で食べました。
あまりおいしくありませんでした。
かっぱえびせん、小エビ、単体ならそれぞれおいしいのにぃ。
「釣り餌を作るけどおかずに転用」という発想はいいと思うんですけどね。
以下、詳しく見ていきましょう。
前回の釣りでかっぱえびせん過多
きっかけは前回の釣りです。
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サビキ釣りの餌 自作 かっぱえびせん使うのは油がヤバいかもしれない
この釣りで海面に油が浮いていて、さすがにえびせんを使い過ぎだと思いました。
使いすぎを抑制して、余計な油を海に流さない為に。
かっぱえびせんをもっと扱いやすくしようと思いました。
粉にしてしまえば現地で砕く手間は無いのでいいのでは?
ついでに余計な油も抜いてみましょう。
材料 かっぱえびせんと小エビ
材料は二つ
かっぱえびせんと小エビです。
実際に釣りの時は
かっぱえびせん+小エビ+メダカの餌(100均)+パン粉
で使用します。
今回はかっぱえびせん+小エビの部分を作ります。
分量は
かっぱえびせん6g
小エビ 7g
です。
2パターン作る
基本的にかっぱえびせんを砕いて小エビをきざむだけです。
パターンA ノーマル
普通にかっぱえびせんを砕きます。
すり鉢とすりこぎ棒を使いました。
小エビを可能な限りみじん切りにします。
ちなみに
小エビをすり鉢とすりこぎ棒で砕こうとしましたが上手くいきませんでした。
あとは混ぜるだけ
パターンB 油抜き
今回、海面に油が浮かぶのが問題でした。
かっぱえびせんを使い過ぎていただけですけど。
念には念を入れて余分な油を抜いてみましょう。
ざるに入れて熱湯をかけてみます。
これ、濡らすと砕きにくい事がわかりました。
なので、なんとか乾かします。
フライパンで乾煎り。
フライパンにべとついてボツ!
レンチン。
カッピカピになりました。
なめらかには砕けませんでしたができるだけ砕きました。
刻んだ小エビを混ぜました。
できたのがこちらです。
どちらがいいか?使ってみないと・・・
どちらがいいかは使ってみないとわからないですね。
今のところ、釣りに行く予定は無いです。
今は2024年 11月下旬。
12月には1回は行きたいですね。
その時試します。
食べてみます イマイチ
今回の釣り餌、材料はかっぱえびせんと小エビです。
どちらも単体では普通に食べられるもの。
ふりかけとかにできないかな?
やってみました。
ごはんにかける
お茶漬け
弁当のお供に
正直おいしくないです。
かっぱえびせんと小エビ、どちらも単体ならばおいしいのにぃ。
うっすらエビ味ですけど味にパンチが効いていない。
なんか物足りない感じがします。
お弁当にはありったけかけたのに他のおかずの味に負けて存在感無いです。
釣り餌つくるけどおかずに転用。
フードロスを無くすためには、この発想いいと思うんですけどね。
まだまだ工夫が必要みたいです。
まとめ サビキ釣り餌ふりかけイマイチ
サビキ釣りの餌を自作する為の
- かっぱえびせん
- 小エビ
で、ごはんのふりかけにならないかやってみました。
味にパンチが無くてイマイチですね。
魚の餌としてどうかは後日検証します。
ふりかけにするならもう少し工夫が必要です。