この記事はこんな人に見て欲しい
魚を釣ったらゾウリムシみたいな虫がくっついていた。対処法を知りたい。
海で釣りしてて魚釣れたらやっぱりうれしいですよね。
で、その魚になんかくっついている。
ゴミかな?と思ったらなんかもそもそ動いている。
エーン 怖いよ~
今回は
釣れた魚にゾウリムシみたいな虫がくっついていた。どうやらウオノコバンらしい
というお話です。
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釣れた魚にゾウリムシみたいな虫?
やったー!釣れたー!
なんて思っていました。
水くみバケツに魚を移してちょっとみると
アレ?なんか着いてる。
ゴミかな?と思って触ったら・・・なんか生きてる。
2cmくらいのゾウリムシみたいなやつが着いています。
え?なんこれ?
慌ててGoogleで画像検索したり、SNSに投稿したりしました。
どうやらウオノコバンという寄生虫らしいです。
ウオノコバンはこんな虫
ウオノコバンについてネットでしらべました。
ウオノコバン(魚の小判) は、等脚目ウオノエ科ウオノコバン属 Nerocila に分類される甲殻類の総称で、海水魚の体表に外部寄生する寄生虫である。体長は2 cmほど。和名通り小判型の体型で、同じ等脚類のフナムシやダンゴムシに似た形態をしている。尾肢は比較的発達して尾扇を形成し、両側に広がる。丈夫な脚で海水魚の体表にしがみつき体液を吸うが、ヒトに寄生することはない。ウオノコバン属にはおよそ40種がおり、寄生する魚類も多岐にわたる。
ウィキペディアより
ヒトに寄生することは無いみたいです。
釣れちゃったので・・・はがします
とにかく釣れた魚にウオノコバンがついていたのは事実。
この現実を受け入れましょう。
はがしてみました。
はがれません!
すごく食いついてます。
ラジオペンチではがしました。
ベリベリって音がしてはがれました。
この魚リリースしようかな?と思いました。
ですが、ウオノコバンをはがすことで魚がかなりまいってしまいました。
これではリリースしても生きていけないでしょう。
ウオノコバンはがしたし大丈夫・・・でしょう。
人には寄生しないみたいですから。
まとめ どうやらウオノコバンらしい
釣り行って釣れた魚に大きなゾウリムシみたいなのがついていたら?
たぶんウオノコバンです。
魚の表面にくっつく寄生虫です。
人間には寄生しないみたいです。
はがすには結構力が必要です。