投稿 雑談

眠りの質を良くする私的な入眠ルーティン スマホ遠ざけて部屋暗くして寝る

寝ても寝ても寝足りない。

そんな日々が続きました。

眠れないわけではないんです。

眠れるけどちゃんと眠れないんです。

入眠用のYouTubeを聞きながら寝てみました。

眠むりにつくけど変な時間に起きるようになりました。

この記事はこんな人に見て欲しいです。

眠れるけど変な時間に目が覚める
寝る前のスマホが手放せない

今回は
自分なりに寝る前の入眠ルーティンをやってみて眠れるようになった
そんなお話です。

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

入眠ルーティン スマホを遠ざけて部屋を暗くする そして瞑想

私は眠れるけど変な時間に起きるタイプです。

あとはウトウトするか上手くいって少し二度寝するかです。

でも、次の入眠ルーティンを行なって眠れるようになりました。

  • スマホを遠ざける
  • 部屋の照度を落とす
  • ジャマにならない音楽を流す(自動で停止する)
  • 今日あった良かったことを手帳に書く
  • イスに座って簡単な瞑想 呼吸を整える

おフロで防水ラジオ聞きながらハーブソルトでゆったりみたいな手のかかる事はしていません。

どの方法もとてもシンプルだと思います。

以下、詳しく見ていきましょう。

寝る前にスマホが手放せなかった

寝る前にスマホを近くに置いて手放せませんでした。

寝る前のリラックスタイムに大好きなYouTubeの動画チャンネルを見まくっていたからです。

入眠YouTubeで入眠できるけど途中で起きる

入眠用のYouTubeチャンネルを見つけてしまいました。

これなら眠れそうです。

↓ 入眠用のチャンネルの中で私が一番好きなのがこれ ↓

【睡眠導入】寝ながら聞ける雑学5時間【ASMR】【ささやき】 - YouTube

こちらは虫の声や水の音などに合わせて雑学を3時間ずっとささやいてくれるチャンネルです。

例えばこんなのです。

  • 木村拓哉とマツコ・デラックスは同級生
  • 猫のヒゲは右より左の方が多い

結構どうでもいいことをささやいていて気がつくと寝ています。

しかーし!

変なタイミングで起きてしまいます。

何故か?

ずっと雑学をささやき続けるので眠りが浅い時にささやきに気がついて起きてしまうのです。

入眠はするけど途中で起きてしまうなら眠りの質は落ちるばかりです。

スマホを遠ざけてみた 意外とあっさり手放した

スマホを遠ざけるきっかけは意外にも行きつけの整骨院でした。

整骨院の先生から

「スマホから発する電磁波が人体に影響を及ぼす」

的なかなり怪しげな事を言われました。

話を鵜呑みにしたわけではありませんが、寝て起きたあと妙に肩が凝ったり頭痛がしたりします。

試しにスマホを遠ざけてもいいかなと思いました。

整骨院の先生曰く

「寝る時は最低でも人体から1m以上離してください」

とのこと。

私は2つのことをやりました。

  • スマホの充電は別の部屋で行う
  • 人体から1m以上離す

これ、やってみたら意外とできました。

スマホ無くても眠れるじゃんみたいな。 

でも、まだ足りません。

いいと思った事は全部試した 部屋を暗くする 瞑想etc

検索すると「入眠ルーティン」はネット界隈では話題に出て来るみたいです。

入眠難民が結構いるんですね。

とりあえずいいと思った事を取り上げてやってみました。

寝る30分前から入眠ルーティンを行なう

いきなり寝るぞ!ではなく、脳が眠る準備をしていきます。

寝る1時間前からスマホとテレビは見ない

寝る時にスマホを見ない事と遠ざけることは前提です。

さらにブルーライトが目を刺激することを考えてテレビも見ないようにしました。

部屋の照度を落とす

後で書きますけど真っ暗にすると書く瞑想ができないので部屋の照明を豆電球にします。

寝る30分前から照明を暗くしてそこで過ごすのがポイントです。

ジャマにならない程度の音楽

先ほどと言っている事と矛盾してしまいますがスマホで音楽をかけます。

この場合はYouTubeの設定でおやすみタイマーをセットしておきます。

寝る1時間前くらいからジャマにならないような音楽をかけます。

最近は夜JAZZなんかおススメです。

タイマーセットしているので勝手に音を消してくれます。

ただし、スマホは1m以上離しています。

今日のよかったことだけ振り返り

書く瞑想というものがあります。

関連記事↓

ビジネスパーソンにはおすすめの本「書く瞑想」 書けば心の整理ができるという効果があります

簡単に言うと、書いていくうちに頭のもやもやが整理されるという瞑想法です。

寝る前なのでそこまでしっかりと書く瞑想はしませんけど

今日1日のよかったことだけ振り返り手帳に書きだします。

1日の締めくくりをほっこりした優しい気分で迎えるためです。

ここまで来るとなんだか眠くなってきます。

イスに座って瞑想のようなもの

最終段階です。

さっきからイスにずっと座って1日の良かった事を書きました。

書き終わってもまだ寝ません。

そのまま目を閉じて音楽を聞きながら呼吸を整えます。

坐禅のような大げさなものではありません。

目を閉じて呼吸を整えて落ち着く。

それだけです。

今日も1日お疲れ様でした・・・と言える自分

瞑想のようなものをしているとそのうちウトウトしてきます。

そしたら布団の中に入ります。

この時、私は自然と

はぁ~、今日も1日お疲れ様でした。がんばったね。

と、誰に言うでもなく言ってしまいます。

言った後は自分でも気がつかないうちに寝てしまっています。

もし、自分が「お疲れさまでした」を素直に言えないなら?

それは生き方がどこか間違っている時だと思っています。

朝を迎える 眠ったなという実感はある

このような入眠ルーティンをやって次の日の朝を向えます。

眠りの質的に悪くは無いのでしょう。

寝たなー、という実感はあります。

どうやら入眠ルーティンは成功のようです。

まとめ 入眠用YouTube動画よりも基本的なこと

眠りの質を良くするためにスマホやテレビの扱いです。

  • 眠る1時間前からスマホとテレビは見ない
  • スマホは1m以上、体から離す

そして、眠りの質を良くするための入眠ルーティンです。

  • 眠る30分前にルーティンを行う
  • 豆電球などにして部屋の照度を落とす
  • 夜ジャズなどジャマにならない音楽を流す
  • 今日あった良かったことを手帳に書く
  • イスに座って簡単な瞑想 呼吸を整える

ここまですると勝手にウトウトしてきます。

あとは「今日も1日お疲れ様でした」と言って寝てしまいます。

そうして眠ると翌朝はなんか充分寝た気になります。
(個人の感想です)

  • この記事を書いた人

むにゅひこ

主に釣りと登山をこよなく愛する雑談好きなおじさんです。

-投稿, 雑談

error: Content is protected !!