嗚呼、釣りに行きたい。
でも、車で行かないと不便・・・。それ、本当ですか?
確かに自動車の方がたくさん荷物を持って行けます。
だけど、車を持っていない人は釣りに行けないのでしょうか?
そんなことはありません。
釣り 公共交通機関でいきましょう!
今回は
釣りの荷物をなるべく減らす
そして公共交通機関で行く
そんなお話です。
今回は福岡県 姪浜渡船場に行ってきました。
福岡で堤防の釣りは姪浜渡船場がおススメです。
釣り場の記事はこちら↓
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釣り 公共交通機関 装備はなるべくコンパクトがいい
釣り 公共交通機関で行く場合の荷物。
結論から言うと
- リュック
- ウエストバック
- ロッドケース
の3点で荷物は収めるのがいいと思います。
荷物は リュック ウエストバック ロッドケース
釣り 公共交通機関で行くなら荷物をなるべくコンパクトにする必要があります。
大きな荷物だと他の乗客に迷惑です。
なるべく軽装の方がお手軽に釣りに行けますからね。
なので、リュックに道具を全部まとめて小物はウエストバックに入れる。
竿はロッドケースに収まるもののみ
リュック
リュックの中身はこのようになりました。
- 仕かけ
- 保冷バック
- リール
- メゴチばさみ
- 水くみバケツ
- あとゴミ袋を何枚か持っていきます
個人的に仕かけは2種類くらいがいいと思います。
今回は
- 胴付き仕かけ
- 投げ釣り仕かけ
を持って行きました
ウエストバック
ウエストバックの中はこのようになりました。
- ペンチ、はさみ、ハリ外しなど道具セット
- ハサミ
- グローブ
- ウェットティッシュ
- スケール
- 偏光グラス
ロッドケース
竿はロッドケース1つに入り切れば迷惑はかからないと思います。
今回は(サイズ1m10cm)のロッドケースにまとめて入れました。
ケースの中身は
- 投げ釣り用竿
- 中型リール竿
の2本です。
クーラーボックスはどうする?
クーラーボックスは持って行かないの?という疑問があると思います。
選択肢は2つ
- クーラーボックスは持って行かずキャッチ&リリース
- ボックスの代わりに保冷バックを持って行く
私は海の魚を食べたいので保冷バックを持って行きました。
最初は小さめのクーラーボックスをリュックにつめこんで行きました。
ですがリュックスペースの大半をクーラーボックスに取られてしまうのでやめました。
今は某100円均一のお店で購入したお弁当箱用の保冷バックを使っています。
(サイズ 20×8×11cm)
中身が保冷仕様になっています。
チャック付きのビニール袋を用意して(ジップロックなど)
氷と保冷剤を入れます。
行きはエサを入れて行きます。
この状態でリュックに入れました。
帰りは魚を入れて帰ってきます。
魚が釣れた時は魚をビニール袋に入れてから保冷バックに入れます。
バックの中を汚すと面倒なので。
このようにしっかり持って帰って来れました。
魚は無事です。(2023年4月)
追記
今回持って行った保冷バックは小さかったですね。
次はサイズ20×11×18cmで持って行きます。
まとめ 釣り 公共交通機関でも行けます。
- 荷物はコンパクトにリュック1個、ウェストバック、ロッドケース
- 竿はなるべく小さめ ケースに入るくらい
- 仕掛けは最小限 多くて2種類
- クーラーボックスの代わりに保冷パック