投稿 雑談

抹茶 それっぽい泡立ちにする 見よう見まねでなんとかできた

この記事はこんな人に見て欲しい

茶道とか全くやったことないけど抹茶をしっかり泡立てたい

以前、抹茶をマグカップで飲む記事を書きました。

関連記事 ↓

コーヒーの代わりに抹茶をマグカップで飲むことにした

その時、抹茶が泡立たないのは仕方ない的なこと書いてました。

ですが、やっぱりきめ細かい泡が立った抹茶はおいしそうだしカッコいいです。

私のような茶道とか全く知らないシロウトにもできるでしょうか?

今回は
抹茶を泡立たせる
方法はお茶屋さんから学ぶ

というお話です。

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

抹茶を泡立てる手順

抹茶を泡立たせる手順は次の通りです。

  1. 抹茶茶碗にお湯を入れて茶碗と茶せんを温める
  2. 抹茶2gを裏ごしして入れる
  3. 冷ましたお湯10mlを入れて練る
  4. 熱湯を50mlそそぐ
  5. 茶せんで「川」の字の感じで混ぜる
  6. 細かい泡立ちになったら「の」の字に茶せんを回して真ん中で抜く

私はどシロウトですので、抹茶を泡立たせる方法を探していました。

「お茶の竹翠園」さんに寄った時に

店頭のPOPに目が止まりました。

なんだ、この通りにやればいいんじゃ。

で、竹翠園さんで抹茶を買って帰りました。

抹茶2g計る 結構多い

抹茶は茶杓1杯程度。

2gだそうです。

茶道経験など無い私なので、当然茶杓なんかもっていません。

実際に2g計ってみました。

まあまあ多いんですね。

今まで適当にやってましたが全然少なかったです。

お湯で温める から手探り状態

最初に茶碗と茶せんをお湯で温めます。

時間はどれくらいか?までは書いてません。

うーん。こんなもんかな?

適当です。

次にさっき計った抹茶を裏ごししてからいれます。

とか言いつつ、布などでこせないので茶こしで裏ごし?しました。

今度は冷ましたお湯を10ml入れて練ります。

冷ますってどのくらい冷ますんですかね?

ねりねりしました

これはこんな感じでいいと思います。

と、いうように一つ一つの作業に自信が無いまま進行していきます。

茶せんで混ぜてみる 加減がわからん

さあ!いよいよお待ちかね。

茶せんで混ぜていきます。

茶碗に熱湯を50mlそそぎます。

結構少ないです。

今まで適当にやってたことがよくわかります。

確か「川」の字を書くように混ぜればいいんだよね。

やってみると、意外と疲れます。

いや、そもそも疲れるような力加減でいいのか?

だいぶ泡立ってきました。

これでいいのかなぁ?

最後に「の」の字を書いて真ん中で・・・。

いや、なんかもうできてるかどうかわかりません。

抹茶 一応泡立ちました

何回かやってみて、こんな感じになりましたけど。

コレでいいのかな?

ひとまずヨシとしますか。

「お茶の竹翠園」さん、ありがとうございました。

まとめ 抹茶を泡立てる

抹茶を泡立てるのは

抹茶の量と裏ごし、お湯の量、温度、手際

みたいです。

手順を簡単にまとめます。

  1. 抹茶茶碗にお湯を入れて茶碗と茶せんを温める
  2. 抹茶2gを裏ごしして入れる
  3. 冷ましたお湯10mlを入れて練る
  4. 熱湯を50mlそそぐ
  5. 茶せんで「川」の字の感じで混ぜる
  6. 細かい泡立ちになったら「の」の字に茶せんを回して真ん中で抜く

以上、「お茶の竹翠園」さんの店頭POPを参考にしました

  • この記事を書いた人

むにゅひこ

前の職場で上手くいかずに適応障害になり、退職。転職して、新しい職場で楽しく頑張っているアラフィフオヤジです。趣味は釣りと登山、下手な料理、読書、DIY、最近ソロキャンプを始めました。このブログでは自分の適応障害の時の経験、趣味のこと、何気ない日常のことなどを雑談感覚で書いています。また、自分がした買い物で「いい買い物をしたな」という情報を積極的にみなさんに発信しています。暇つぶしに雑談を楽しむようなブログがコンセプトです。

-投稿, 雑談
-

error: Content is protected !!