この記事の内容
腕時計から懐中時計にリメイクする方法
腕時計のバンドを自分で交換する方法
腕時計の電池がどこで売っているか調べる
腕時計を見つけました。

親父の形見です。
生前、親父が使っていたかどうかも怪しいですが。
時計は既に動いていません。
バンドはカビだらけでボロボロ。
本体は少しサビています。
次の作業をしました。
劣化したバンドを取り外し
電池交換が自分でできる構造なのか確認
電池の型番を調べてネットで購入
「腕時計ホルダー」をネットで購入
「腕時計ホルダー」を設置
止まっていた時が動き出しました。
今回は
時を動かせ!腕時計を懐中時計にリメイク 電池とバンドを自分で交換
というお話です。
※ 本ページはプロモーションが含まれています。
停止した腕時計を動かす 電池は?バンドは?懐中時計にしてみる?
先日、実家の片づけを手伝っていたら古いボロボロの腕時計を見つけました。
もちろん動いていません。
母曰く、他界した親父の腕時計だそうです。
動かしてみようかな?
でも、腕時計は3つ持っているのでいらない。
懐中時計にしてみよう、と思いました。
まさに、止まっていた時を動かす作業。
まず、腕時計の電池がどこで売ってるか調べて購入しました。
自分で電池を入れ替えて動き出しました。
カビだらけでボロボロになったバンドを外します。
本体の汚れをメラミンスポンジで落としました。
懐中時計にするために「腕時計ホルダー」をネットで購入。
腕時計ホルダーを付けて完成

止まっていた時が動き出しました。
腕時計電池 どこで売ってる?ネットで購入
時計の裏を見てみます。

これなら10円玉1枚あれば開きそうです。

電池が出てきました。簡単な構造です。
時計に詳しい友達にこの状態を見せると
「古い時計だけど、電池の液漏れとか無いしきれいだから電池替えたら動くんじゃね?」
という事でした。
では電池の型番を調べてみると・・・。

301
何ソレ?こんな型番見たこと無いよ。
ふつうCRとかSWとかなんかついてるよね。
先ほどの友達に聞いてみました。
「ああ、それはSR43SW だよ」
だそうです。
家電量販店とかホームセンターとか巡りました。

売ってません!
結局ネットで購入しました。
腕時計バンド自分で交換 懐中時計にリメイク
カビていたバンドを取り外しました。
ボロボロだったので道具など使わず簡単に取れました。
腕時計は3つ持ってるし、もういらないかな。
懐中時計にすることにしました。
バンドの付け替え 幅
新しいバンドを購入するのに必要なのはサイズです。

バンドの幅がいろいろあります。
この時計は19mmくらい?
普通は18とか20mmなんですけど・・・。
たぶん、20mmでは入りません。
18mmで購入しました。
バンドの付け替え バネ棒
腕時計にはバネ棒が付いてます。

こちら伸縮する小さな棒です。
コレを外したりつけたりしてベルトをつけます。
いろいろ調べると「小さなマイナスドライバーを使う」とのことでしたが・・・。
上手くいかない。
結局、手の爪でやりました。
3回バネ棒をすっ飛ばしました。
失くしたり、壊さないように注意が必要です。
腕時計から懐中時計にリメイク 「腕時計ホルダー」
今の状態にチェーンだけつければなんとなく懐中時計になりそうです。
でも、もう少しちゃんとやりたい。
ネットで
腕時計 懐中時計
と、検索していたらこんなのが出て来ました。

こちらをネットで購入しました。
で、取り付け完成。

まとめ 腕時計を自分で電池とバンドを交換して懐中時計にリメイク
次の作業をしました。
- 劣化したバンドを取り外し
- 電池交換が自分でできる構造なのか確認
- 電池の型番を調べてネットで購入
- 「腕時計ホルダー」をネットで購入
- 「腕時計ホルダー」を設置
腕時計ホルダーで簡単に懐中時計になりました。