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分電盤のパイロットランプ電球交換 専用工具無しで無理矢理やった

私は電気工事業者ではありません。
会社内で必要に迫られてパイロットランプを交換しました。
同じような作業をする際は自己責任でお願いします。

分電盤のパイロットランプが点灯しません。

ですが機械は動いているのでランプが切れてるのかな?

電球交換しようと思ったけど電球外れない。

ネットで調べてもわからない。

困りました。

今回は
分電盤のパイロットランプが点灯しない
電球を交換するためソケット部分をバラす

というお話です。

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

分電盤からソケットを外した

分電盤のパイロットランプ電球を交換。

しかし、なかなか電球が取れません。

取れる気がしなかったのでソケット部分をバラして外しました。

以下、詳しくみていきましょう。

ランプ切れてるのに機械は動く

ある日、分電盤を何気なく見ているとこんな状況です。

運転ランプは点灯してない。

アレ?でも機械は動いてるよ。パイロットランプの電球が切れてる?

一応上役に報告しました。

「キミ、電球交換しておいてよ」

だそうです。

しゃーねー、やるか・・・。

電球は2種類ある 私が知る限り

このての電球は私が知ってる限り大きく2種類です。

一つはこちら

サイズとかV数、W数とかいろいろタイプあります。

でも、このタイプは基本的に家庭の電球と交換方法は同じ。

回して外して回してつける。それだけ。

もう一つはこちら

ネジ山はついて無くて小さな突起というかポッチが特徴。

ハメて回してこのポッチで外れないように収まるタイプ。

今回、職場のパイロットランプはポッチがついてる方でした。

電球が外せない!

電球を外してみましたが、指が入らない。回しても回らない。

どうやらネジネジする方の電球ではなさそうです。

本当なら専用の工具使って外すところなんですが。

そんな工具持ってないです。

プロじゃないんだから。

ソケット部分をバラす

結局、ソケット部分バラして交換しました。

ブレーカーを落とす

機械を使わない時間にブレーカーを落として電気来ないようにします。

これで感電事故の心配はなし。

分電盤表面からソケット部分を外す

分電盤表面からソケットを外します。

まず色のついた部分を外します。

反時計回りに回すと外せます。

外した状態です。

次に周りの銀色の部分を外します。これも反時計回りです。

外れた状態です。

分電盤を開けてランプがついている側のソケット部分を分電盤から外します。

ソケット部分を開けて扉側をみた状態です。

ソケット部分をバラす

分電盤を開けてランプがついている側のソケット部分を分電盤から外します。

ソケット部分に型番らしきものが書いてあります。

なんかここにマイナスドライバーとか刺したら外れそう。

外れました。

電球交換できました。

外れたら電球が出てきました。

回して外すだけ。

あとは元通りに組み立てました。

ランプが正常に点灯しました。

まとめ 一度外してバラして電球交換

分電盤のパイロットランプ交換。

電球が取れずに苦労しました。

一度バラしてから電球を交換して元通りに組み立てました。

感電事故注意

あくまでも自己責任でお願いします。

パイロットランプ交換作業の頻度によっては専用工具の購入も検討してみてください。

  • この記事を書いた人

むにゅひこ

主に釣りと登山をこよなく愛する雑談好きなおじさんです。

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