この記事はこんな人に見て欲しい
- プレゼントを選べない人
- プレゼントをあげて喜ばれない人
プレゼントが選べない。
私はこのタイプです。
どうしてかな?と自分なりに考えた結果、3つのポイントがあることに気がつきました。
今回は
プレゼントを選べない、選んだプレゼントが喜ばれない
3つのポイントを押さえればいい
そんなお話です。
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プレゼントを選べない人の3つのポイント
プレゼントを選べない人には考えるべき3つのポイントがあります。
- 欲しい物をあげる
- 自分の独りよがりで選ばない
- 無難なものを考える
これだけです。
先にも書きましたが私はプレゼント選びがヘタクソです。
今、この記事を読んでくださっているあなた!
あなたも、かなりの確率でプレゼント選びがヘタなはず。
プレゼント選びが上手な人ならこんなブログみないと思います。
そんなあなたは上記の3つを考えて選びましょう。
以下、詳しく書きます。
ポイント1 基本は相手が「欲しい」と言ったものをあげる
プレゼントをあげる相手が欲しい物をあげる。
では相手の欲しい物ってどうやってわかるのでしょうか?
相手に直接何が欲しいか聞くことです。
そして、相手が欲しいと言ったものを買うのです。
これが一番確実です。
だって、相手が欲しいって言ったんだから。
ですが、聞き方は要注意
直接聞いただけでは
- なんでもいい
- 特にない
と言われることが結構あります。
「AとBとC、どれがいい?」
と、選択肢を示してあげるとか
相手の仲のいい友達など、周囲の人に聞くとよいでしょう。
何がいいか聞くにも工夫が必要です。
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ポイント2 独りよがりになってませんか?
私が過去犯した過ちです。
服を見て
「この服、アイツに似合いそうだな。」
と思いその場で買いました。
誕生日にプレゼントしたらイヤな顔をされました。
この事例で言えること。
服、アクセサリー、など身に着けるものは好みがあります。
自分一人の判断で選んではいけません。
私は相手に似合いそうだと良かれと思ってプレゼントしました。
でも、それは独りよがりです。
相手のことを思っているようで相手の気持ちを全く考えていません。
これぞ、THE 独りよがりです。
よっぽど自分のセンスに自信があるならいいですけど。
独りよがりにならないようにするなら二人で一緒に選ぶがオススメです。
ポイント3 無難なものを考える
ポイント1 直接聞く
ポイント2 一緒に選ぶ
でしたが、ここで問題です。
直接聞いても教えてくれない!
一緒に選んでくれない!
でも、記念日的なことでとにかくプレゼントを贈らなくてはいけない!
どうすればいいでしょうか?
私の場合ですが、こんな場合は一旦あきらめます。
相手を喜ばせることはあきらめて、相手を怒らせないことに切り替えます。
怒らせず、可もなく不可もないものなら無難が一番です。
私にとって無難なものの条件。
使ったら無くなる物です。
例えばお菓子、お茶、なんかです。
バレンタインの義理チョコのお返しはおしゃれなクッキー。
親戚の法事には緑茶のセットか銘菓の詰め合わせ。
別に失礼じゃないですよね。
肩の力を抜いてよくあるものを選んで解決します。
最後に プレゼントの押し付けになってませんか?
最後に私が気をつけていることを書きます。
プレゼントをした後のことです。
喜んでもらえたらそれはヨシ!
だめだったら?
落ち込まないでください。
たまに見かけるのですが
「あの人、私のプレゼント気にってくれなかった」
と、めちゃめちゃ落ち込んでる人いますよね。
一番思ってはいけないことは
「せっかくプレゼントしたのに」
です。
私の個人的な考えですが、プレゼントするのはする側の勝手です。
相手が反応悪いからと不平を言うのは押し付けです。
受け取る側には喜ぶかムカつくか選ぶ権利があります。
そんな中で
「ありがとう!超うれしいー!」
って言ってくれる人はまさに奇跡です。
奇跡の人を大切にしてください。
まとめ 最後は無難なものに
プレゼントはその人が欲しいもの、喜ぶものをあげる。
- 欲しい物をあげる
- 自分の独りよがりで選ばない
- 無難なものを考える
そして、一番思ってはいけないことは
「せっかくプレゼントしたのに」
です。
相手が反応悪いからと不平を言うのは押し付けですから。
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