私は適応障害になって一度仕事を辞めました。
適応障害になった遠因は向いてない仕事を長年してきたことだと思っています。
さらに言えば最初の就職活動で向いてない職種を選んでしまったことです。
その後、すぐではありませんが再就職できました。
再就職活動の方が本当に就職活動したなぁという感じがしました。
新卒の学生の頃、右も左もわからないままに気がついたら就職して。
合わない職種で何年も堪えて頑張り続けて。
心を壊してやっと気がつきました。
もっと、しっかり就職活動しておけばよかったと。
私には子供がいます。
うちの子を含む、これから就職活動をしようという人へ。
自分の経験談を踏まえて就職活動について考えてみました。
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これから就職活動するみんなへ
私は適応障害になり、会社を辞めた時はまさに絶望でした。
ですが、周りの人のアドバイスや励まし、読書、一人で考えた時間が私を立ち直らせてくれました。
そして、気を持ち直して再就職活動しました。
それで再就職できたのは次のことをしたからです。
- 自分に合わない相手に相談しない
- やりたいことよりやりたくないことを探す
- 幻想など無いリアルな自己分析
- 面接はこちらが企業を見る
- 流れに乗る
- ダメだったら辞めたっていいと割り切る
とにかく譲れないことは絶対にゆずらない こと。
これから書く私の体験が、これから就職活動するみなさんに少しでも役立ってくれたらうれしいです。
就職活動で相談してはいけない人
就職活動が初めてなら、誰かに相談することでしょう。
学校の先生や先輩。親。
誰に相談してもいいですが相談してみて
あれ、この人の言うことなんか違和感ある
と感じたらその感覚は正しいです。
そういう感じを受けたらその人に相談するのはやめましょう。
そういう人は悪気は無くても、あなたの就職活動を混乱させてきます。
私はかつて学生の頃、学生課の就職担当や父親に相談したことがありました。
学生課の人は
「履歴書にはアルバイトの経歴とか全部書け」
「〇〇業界が採用されやすいからそこを受けろ」
という就職活動なんてしたこと無いような、ひどいアドバイスをする人でした。
私の父は昔のお父さんによくいるタイプでした。
とにかく少しでも名の通ったところに就職させたくて
「お父さんの言うところを受ければいい」
と、横暴なことを平気で言ってきました。
どちらも違和感がありました。
なので、彼らの話を聞くことをやめました。
結局、誰にも相談できず就職活動の雑誌を読んだり、企業の採用担当者の話を聞きながら活動しました。
今思えば新卒だろうがなんだろうが、ハローワークに相談してもよかったと思います。
やりたいことよりやりたくないこと
このタイトルだけ見ると
「自分の苦手なことに挑戦しろ!」
みたく思われそうですね。
ですが、そのご意見を私は真っ向から否定してやります。
自分がやりたいことを探すのではない。
まずは自分がやりたくないことを明確にしてください。
そして、それをなるべくしなくて済む仕事を探せばいい。
良く世間で言われる次の質問。
あなたのやりたいことはなんですか?
あなたの強みと弱みを教えてください。
こんなの20代そこらでわかる人って珍しいと思います。
この質問はわからなくても人間って危険回避する本能を持っています。
だから、やりたくないことは意外とわかるんです。
やりたくないことを明確化してなるべくそれをしない仕事を選ぶ。
その方がやりたいことを見つけるより分かりやすくて実は簡単なんです。
消極的な意見かもしれません。
ココ大事なので覚えておいてください。
やりたい事で殺されるよりもやりたくないことをしないで生き残ること
それを考えてください。
その方が絶対仕事のストレスは軽減されます。
幻想など無いリアルな自己分析

自己分析はしっかりとやってから就職活動をすべきです。
なるべく言語化をしてください。
できれば走り書きでもいいから文字に起こしておいた方がいいです。
そして、幻想は決して持たないこと。
自己分析でよくある長所と短所で考えてみましょう。
ここで
「こういうふうに書かないと採用されないから」
みたいに前向きな事ばっかり書く人がいますがこれはかなり危険な行為です。
面接官は人を見るプロです。
あなたの見栄やウソはすぐに見抜きます。
万が一、見抜けなくてバレずに内定もらったとしたら、それはアナタの不幸の始まりです。
あなたはその職場で自分の見栄やウソに苦しめられることになります。
自己分析はセールストークではありません。
自己分析なんですからちゃんと分析してください。
学校生活やアルバイトで大して努力しなくても出来たことありませんか?
それはあなたの長所であり得意な事です。
逆にどこをどうやっても全然できず、出来ている人をうらやましいなぁと思っていた経験ありませんか?
その経験にかかわることはあなたの短所であり苦手なことです。
このように自分を振り返って自分の長所と短所を見極めましょう
面接はこちらが企業を見る

いざ、面接になったとします。
面接は企業があなたがどんな人間か見極める場です。
ですが、同時に
あなたが企業を見極める時間
なのです。
それはそうでしょう。
これから就職するとしたらこの会社は大丈夫だろうか?
それを判断するのは誰でもない自分です。
だからこちらも労働条件について聞きたい事は遠慮しないでどんどん聞きましょう。
それで答えをぼやかしたりするならその企業はヤバいです。
それであなたを落とすようならその企業とは縁が無かっただけです。
私は再就職活動の時、書類選考も含めて結構落とされました。
ですが、気にしませんでした。
合わない職場に採用されても不幸になるだけですから。
むしろ、落としたければ落とせばいいという覚悟で面接を受けていました。
それでずーっと採用されないというなら職種が違うのか?そもそもナメた態度をとっているのか?
何が違うのかは自分で考えながら活動するしかありません。
私はそうしました。
流れに乗る
就職が決まる時って、流れがあるように思います。
最初の新卒の時も、再就職の時も決まる時はあれよあれよという間に決まっていきました。
再就職活動の時は奇跡のような決まり方でした。
ある日ハローワークを通じて履歴書を送った企業から面接の連絡が来ました。
面接に行くとその企業の雰囲気に違和感はありませんでした。
なんとなく直感でここがいいなと思いました。
面接の内容は仕事の内容説明といつから働けるかだけ。
面接が終わって家に帰ってしばらくすると採用連絡の電話が来ました。
あっという間に再就職が決まってしまいました。
今でもその会社で働いていますが、楽しく働いています。
決まる時には流れってあるものです。
その流れには逆らわないこと。
何か人生に意味のあることが起こっているからです。
就職後 ダメだと判断したら辞めたっていい
さて、採用になってみて
- 職場に馴染めなかったらどうしよう
- 仕事が合わなかったどうしよう
- 実はブラック企業だったら・・・
なんて心配になるかもしれません。
私もそうでした。
ですが、もしあなたの不安が当たったなら辞めていいと思います。
「そんなこと言ったって、せっかく採用されたのに生活もあるし」
と言うあなた。
あなたはその職場でまだガマンできるということですね?
死なない程度にガマン出来て、あなたが納得するなら働き続ければいい。
私が言いたいのは
決断はやり直せる
ということです。
間違わない人間なんていません。
間違って就職することだってあるでしょう。
間違ったと思ったら修正するだけ。つまり辞めたらいい。
「いつでも辞められる」という切り札をいつでも持っている事が大事なんです。
この切り札は別に使わなくたっていい。使いたければ使えばいい。
「いつでも辞められる」という切り札があることで就職活動の決断に余裕ができます。
余裕が無い状態でする決断なんてロクな事はありません。
譲れないこと
ここまで長々とお付き合い頂いてありがとうございます。
最後になりますが私が就職活動で思っていた事はこれ。
譲れないことは絶対譲らない

私にとっての譲れないことは
- 家から近い
- 転勤が無い
- 営業はやらない
- 適応障害だったことを隠さない
ということでした。
満員電車に乗って長い距離を通いたくない。
転勤の可能性に恐れおののく日々はもう嫌だ。
そもそも営業職は向いてなかった
適応障害で辞めたことを隠して採用になって、後日問題なるくらいなら最初に伝えておいたほうがいい。
もちろん、先に書いたように不採用にされまくりました。
ですが、最終的には全ての条件に合った再就職ができました。
譲れないことを諦めて譲ってしまうと後で取り返せません。
それでもいいのか、ダメなのかはあなたの決断次第です。
まとめ 譲れないものは譲らない
私が再就職の活動で心がけたことです。
- 自分に合わない相手に相談しない
- やりたいことよりやりたくないことを探す
- 幻想など無いリアルな自己分析
- 面接はこちらが企業を見る
- 流れに乗る
- ダメだったら辞めたっていいと割り切る
そして何よりも大切なのは譲れないものは絶対に譲らないこと。
これだけはやりたくないというものは全力で回避すること。
最後にお願いです。
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