この記事は
ソロキャンプ1年目のキャンパーが試しに自転車でソロキャンプに行きました。
自転車なので荷物を厳選しなければいけません。
今回のキャンプの体験から、次に行く時の荷物を17アイテムにしました。
自転車でソロキャンプに行きました。
自転車なので車と違い荷物は厳選しなければいけません。
要るものと要らないものをわけて持って行きます。
最初は21アイテムありました。
次回に向けてなんとか下記17アイテムに絞りました。
- テント(シート含む)
- リュック
- ウエストバック
- 保冷バック
- ペグ用のハンマー
- ガスコンロセット(コンロ、ボンベ、風除け、網)
- ケトル
- カトラリーセット マグカップ
- 食料
- アウトドア用イス
- 防水加工の上着とズボン
- アーミーナイフ
- 手袋(軍手など)
- ウェットティッシュ
- タオル ハンカチ
- ゴミ袋 (コンビニレジ袋2袋)
- トイレットペーパー
詳しくは以下ご覧ください。
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※ 本ページはプロモーションが含まれています。
自転車ソロキャンプのきっかけ
ソロキャンプ歴1年目の私が何故、自転車でソロキャンプをしたのか?
家族が車を使っていたので
仕方ない。自転車で行くかー
という事になりました。
昨夜準備した荷物を1時間で取捨選択しないとなりません。
自転車ソロキャンプ 今回の状況
簡単に今回行ったソロキャンプの状況を解説します。
自宅から片道5.2kmの場所にキャンプ場がありました。
自転車で行けそうな距離です。
所要時間はGoogleMapによると1時間弱。
電話で予約してAM11時にチェックインとなりました。
自転車ソロキャンプを思い立ったのがAM9時。
10時には出発したいので、1時間以内に荷物を厳選しなければいけません。
ちなみ、私はデイキャンプ派なのでお泊り用具は持って行きません。
荷物を厳選して無事にAM10時に出発。
途中スーパーで食料と水を買出ししつつキャンプ場へ向かいました。
途中こんな坂道が700mくらい続きました。

マジであきらめて帰ろうかと思ったくらいです。
荷物がまだまだ重い!
取捨選択の余地はありそうです。
以下、詳しくお話します。
自転車ソロキャンプ荷物 最初は21アイテム
初の自転車のソロキャンプ。
なるべく荷物は抑えたつもりなのですが・・・。
先にも書いた通り、私はデイキャンプ派なのでお泊り用具は持って行きません。
キャンプから帰ってきて
せめてこれくらいは欲しいかな~
なんてものをリストアップしたらこのようになりました。
- テント(シート含む)
- リュック
- ウエストバック
- 保冷バック
- ペグ用のハンマー
- ガスコンロセット(コンロ、ボンベ、風除け、網)
- やっとこ
- ケトル
- 食器
- 食料
- 折りたたみテーブル
- アウトドア用イス
- 雨具(レインスーツ 折りたたみカサ)
- 蚊取り線香とマッチまたはライターなど
- アーミーナイフ
- 手袋(軍手など)
- ロープ(環境による)
- ウェットティッシュ
- タオル ハンカチ
- ゴミ袋 (45lを1袋とコンビニレジ袋2袋)
- トイレットペーパー
これだとやっぱりまだ重いんですよね。
なので1アイテムずつ検討していきましょう。
1 テント 1~2人用
私はソロキャンパーなのでテントは1人分あればOKです。

長さ2000×幅1400×高さ1100mm
自転車の荷台に積んでまだ余裕くらいです。
まあまあ重いですが。
ちなみにテント敷く前に敷くシートですが、私は普段マスカ―シート使ってました。

でも、これやめます。
ムダに重いしほとんど使わなかったので。
持って行くならレジャーシートとかブルーシートで充分です。
2 リュック 3 ウエストバック

サイズは300×120×高さ400mm
リュックにこだわりはありません。
強いて言えば横に水筒を入れるポケットが付いている事です。
あまり大きいと入るだけ詰め込んで余計重くなるので。
ウエストバックは自分の好みです。
中には眼鏡、スマホ、サイフなんかが入ってます。
アウトドア活動の時ポケットにスマホやサイフを入れておきたくない派なので。
4 保冷バック


今回のソロキャンプでは持って行きませんでしたが必要でした。
夏にスポーツドリンクや水、保冷剤を入れるのはもちろん。
一人分の食料は入れておきたいので。
220×100×高さ200mm程度でいいと思います。
次回は持って行きます。
5 ペグ用のハンマー

今回ペグを打ち込むのに使ったハンマーです。
100均で買いましたが小さくて軽くって全く役に立ちませんでした。
前回キャンプに行った時は普通の金づち持って行きましたが重かった。
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なので今回は軽量化を狙ってこの100均ハンマーにしましたが裏目にでました。
次回はもっとしっかりしたものを持って行きます。
6 ガスコンロセット(コンロ、ボンベ、風除け、網)
私が言う「ガスコンロセット」とは
- コンロ
- ガスボンベ
- 風よけ
- 網
です。
コンロはこちら

Iwatani ジュニアコンパクトバーナー
です。
あと網

ボンベ

今回ボンベ2本持って行きましたがデイキャンプでそんなにいりません。
次回からは1本にします。
7 やっとこ
何に使うか?
バーナーにかけた網をつかむためです。

この程度のちっちゃな網にやっとこなんかいらんすわ。
次から持って行きません。
8 ケトル

これは文句なしで必要です。
キャンプでの食事はカレーめんが多いんでお湯わかせないと致命的だし。
コーヒーも飲みたいので。
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9 食器
必要なら紙皿とか紙コップとか持って行っていいですが、せめて一人分にしましょう。
私は今回はコレ



カトラリーセットと100均で買ったアウトドア用マグカップです。
どちらもプラスチック製で軽い。
食器はこれだけ。
食事がカップ麺とコーヒーだけなんでこんなもんです。
10 食料 簡単なモノのみ
食料はあまり持って行きません。
デイキャンプだし、一人だし。
何人かいれば飯盒でごはん炊くのもアリですけど。
- カップ麺
- 水
- スポーツドリンク
- おやつ(クッキーとかようかん)
そんなもんです。
11 折りたたみテーブル
これいるかなぁ。
今回は自転車があったので

自転車の荷台にコンロの風よけを敷いて代用しました。
もうこれでいいかなとか思ってます。
ただし、テント近くまで自転車を乗り入れることができるキャンプ場ならいいですけど。
12 アウトドア用イス
これは今後購入します。
今使用しているイスが背中痛くて長時間座れません。
ゆったり座って読書したいので。
13 雨具(レインスーツ 折りたたみカサ)
レインスーツ上下セットとか持って行きません。
上はウインドブレーカー代わりに着ていくか収納していきます。
夏はズボンをすぐ乾くタイプにする
冬は防水防寒ズボンにする
なるべく軽量化しましょう。
折りたたみ傘は持って行きませんでした。荷物を減らす為です。
14 蚊取り線香とマッチまたはライターなど
今回は蚊取り線香を持って行きました。
考えてみたら家で虫よけスプレーかけていけば済む話ですよね。
次回から持って行きません。
15 アーミーナイフ
今までキャンプしていて使ったことありません。
でも、持って行きます。
私の気分の問題です。
大して荷物になりませんから。
16 手袋(軍手など)
これは説明の必要ありませんよね。
ひとそろえ持って行きましょう。
17 ロープ(環境による)
これはキャンプ場の環境によります。
ペグが指せなくて地面についた金輪にロープで固定するタイプのキャンプ場があるんです。
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そういうところでは必要です。
今回持って行ったロープはこちら。

荷作り用のロープです。
このロープのせいで荷物が結構重くなりました。
キャンプ場の下調べをして、いらないなら持って行かないようにします。
18 ウェットティッシュ
手をいちいち洗いに水場へ行くのが面倒くさいので持って行くべきです。
19 タオル ハンカチ
タオルは2種類必要です。
手を拭いたり普通に使うもの
雑巾代わりに使うもの
ハンカチはお好みで。ポケットにいれておくだけなのでどっちでもいいです。
20 ゴミ袋 (45lを1袋とコンビニレジ袋2袋)
コンビニのレジ袋2袋で充分でした。
21 トイレットペーパー
トイレットペーパーはあるとかなり重宝します。
でも、新品1巻まるまるは意外と重いです。
この半分でも充分でした。
自転車ソロキャンプ荷物 絞って17アイテム
自転車ソロキャンプの荷物を私なりに検証した結果、
21アイテムから17アイテムになりました。
って、4つしか減ってないじゃないか!
と思うかもしれません。
ただ、荷物を削るだけだと後々活動に支障があれば問題です。
まずは4つ削っただけでもヨシとしましょう。
それに減らしてはいなくても内容を変更して軽量化したものもあります。
今回の検証で荷物から外したもの
やっとこ 折りたたみテーブル 蚊取り線香 ロープ
今回の検証で変更したもの
テントのシート ペグ用ハンマー 防水加工の上着とズボン(雨具の代わり) ゴミ袋 トイレットペーパー
で、下記のようなアイテムになりました。
- テント(シート含む)
- リュック
- ウエストバック
- 保冷バック
- ペグ用のハンマー
- ガスコンロセット(コンロ、ボンベ、風除け、網)
- ケトル
- カトラリーセット マグカップ
- 食料
- アウトドア用イス
- 防水加工の上着とズボン
- アーミーナイフ
- 手袋(軍手など)
- ウェットティッシュ
- タオル ハンカチ
- ゴミ袋 (コンビニレジ袋2袋)
- トイレットペーパー
次回の自転車ソロキャンプはこの装備で行ってみます。
ソロキャンプに行ったらまたレポートします。
まとめ 自転車でソロキャンプに行く 17アイテム
私が自転車で行くソロキャンプで持って行く荷物は次の17種類です。
- テント(シート含む)
- リュック
- ウエストバック
- 保冷バック
- ペグ用のハンマー
- ガスコンロセット(コンロ、ボンベ、風除け、網)
- ケトル
- カトラリーセット マグカップ
- 食料
- アウトドア用イス
- 防水加工の上着とズボン
- アーミーナイフ
- 手袋(軍手など)
- ウェットティッシュ
- タオル ハンカチ
- ゴミ袋 (コンビニレジ袋2袋)
- トイレットペーパー
キャンプ場の環境や天気、キャンパーの好みで前後するとは思います。
次回はこの17アイテムでソロキャンプに行ってみます。