前輪で発電する自転車ライトがキライです。
余計にこぐ力が必要になるのがツラいからですです。
歳のせいなのか本当にツラい。
安くて持ち運び便利なライトは無いものか?
そして、100均で購入して失敗しました。
自己責任です。
今回は
100均で自転車ライトを買うけどルーメン値が低くて暗かった
買う前に説明書きはちゃんと見よう
というお話です。
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自転車ライトを購入するならルーメン値を確認
結論から先に言えば
買う前に製品パッケージを細かく見て!
ということです。
確かに「サイクルライト」とは書いてありますが、裏面を見ると

補助灯として使用してください。と書いてあります。
しかもルーメン値が8。
40W形の電球で485ルーメンですから普通に考えて自転車のライトとしては不充分です。
よく見て考えて買えって話です。
スミマセンでした。
補助灯として使わせていただきます。
私が自転車ライトを欲しいワケ 体力と持ち運び
私が自転車のライトを欲しいワケは前輪回転で電力供給するらいとがキライだからです。
歳のせいなのか?ペダルこぐのが重いです。
おじさんはこんなところで体力使いたくありません。
あとキュルキュルうるさいです。
さらに、止まっている時は真っ暗です。
では台座備え付け式の着脱可能ライトはというと
- 台座が盗まれる
- 持ち運びが重いしかさばる
という理由からつけていません。特に持ち運びの問題です。
私は普段作業用のヘッドライトを首からぶら下げています。
でも、カッコ悪いし体が揺れるとライトも揺れるんですよね。
電池式で持ち運び楽、取り付け簡単なライトを探していました。
100均でライト購入 試してみる
別の用事で100均のお店を訪れた時に見つけました。

安いし簡単に着けられそう。
電池はボタン電池CR1220を2個使用。
同じく100均で購入できます。
総額220円だし、試してみてもいいか。
ダメでもあきらめつくし。
そんなつもりで買いました。
で、早速自転車に着けてみます。
まずは電池を入れます。
パッケージ裏側に説明書きがありました。

このように分解して

矢印の所へ電池を入れます。簡単でした。

ゴムバンドをのばして引っかけるだけ。簡単でした。
それで落ちてきません。
ライトを点けてみました。

明るいけど・・・。
なんか物足りない。
後でわかりましたがこちらは補助灯として使用するものでした。
ちなみに雨の日も問題ないようです。

実は補助灯だった
なんか暗いなぁ~
で、パッケージの説明書きを見てみます。

なんか書いてありますね


補助灯としてお使いくださいってちゃんと書いてあるじゃん!
何してんだよ、ボク!
まあ、買っちゃったものは仕方ないです。
補助灯として使いましょう。
こちらの位置が対向車や通行人からわかればいいわけですよね。
試してみました。
時間は日没直後、彼は誰時(かわたれどき)というやつ。
もっとも事故が起こりやすいとされている時間です。


分かりづらいかもしれませんが、赤矢印部分に自転車があります。
点滅で使用すれば補助灯としては充分役に立つようです。
まとめ 自転車ライトは説明を見て買え!
100均で自転車ライトを買うときは
- ルーメン値を見る(8ルーメンとか普通に暗い)
- 裏の細かい説明まで見る(補助ライトって書いてありました)
買う前に説明は裏までちゃんと見て買いましょう!
今回購入したライトは補助灯だった
- ボタン電池CR1220を2個使用 同じく100均で購入
- 確かに明るいけど自転車ライトとしては役不足 補助灯だから
点滅させてこちらの位置を知らせる意図で使うといい