(この記事は2021年 4月に掲載されました)
だいぶ暖かくなって参りました。
読者のみなさん、お元気でしょうか?
今回は
門司港レトロ付近で今年初釣果というお話です。
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観光地 門司港
今回は門司港レトロ付近で とあるイベントがありまして
私の奥さんが物販で参加していたのでそちらについていて行きました。
午前中は結構な雨で売り物である奥さん手作りの小物たちを
風雨から守っておりました。
午後になり雨が上がります。
奥さんが
「もう大丈夫だから、その辺見てきたら。」
と言います。
門司港は観光地ですよね。
(画像は北九州大連友好記念館です)
このようなレトロな建物がある異国情緒溢れる観光地です。
ご存知の方も多いでしょう。
地元の釣り人さんにとっては当然釣りスポットかな~と思いまして。
私もここは釣りをしないという選択はございません。
早速、道具を持って波止場へ出発!
門司港 今回の釣り場
上は私のオリジナル的な門司港カンタン見取り図。赤丸の場所で釣りします。
可動橋のすぐそばです。
可動橋はこのように橋が上に上がって船を通す仕組みになっております。
今回の仕掛け サビキ 胴突きしかけ
3月28日 釣り始めは14:00くらい。
雨上がりのせいなのか、まずめ時からほど遠いためか釣り人はまばらです。
サビキ釣りで釣ります。
こちらで釣りましたが釣れない!
釣りで使用するサングラスで偏光グラスというのがあります。
こちらで水面を見ると肉眼で見えない海中の様子がある程度見えるのですが・・・。
その偏光グラスで見ても魚影が見えない。
まずめ時ではないので仕方ないのでしょうが・・・。
釣れないならば釣り方を変えるまでです。
海面近くにお魚さんが居ないのならば
次は胴突き仕掛けで底にいるお魚さんを狙います。
エサは冷凍アミエビを使用します。
初釣果 メバル
最初は反応なし。
しぶとく釣りを続けますと・・・。
アタリがきた!
そして、釣れたのがこちら。
11cmくらいですね。
携帯アプリ 「魚みっけ」で調べました。
見たところどうやら「赤メバル」の幼魚のようです。
なんとこれが私の2021年初釣果!
こんなチビ助ですが、すごくうれしかったです。
可食部が少なそうだし、かわいそうなので逃がしてあげました。
3月も終わり4月へ。
これからまた暖かくなり釣りが楽しいシーズンですよね。
ではまた、